“L”oveと“M”emory。

2015.03.30(23:02)
桜、開花しましたね
でもまだまだ冷たい風の強い日が続き、
満開までまだ時間がかかりそうな気も^^
いや、急にあったかくなって、
一気に開花も進むのかな
穏やかな日に花見に行きたいですね~

さて、番組ゲスト『劇団エンジン』さんの旗揚げ公演、
「MとLのあいだ」にお邪魔してきたレポです

会場は豊田市。
自分が住んでるのはお隣の岡崎市、
しかしなかなか行く機会がなく、
電車で行ったのは10ウン年ぶり、だったかもw
単線のローカル線に乗り豊田市へ。
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なんか懐かしいな、この感じw

豊田市駅到着、そこからバスに乗り数分、
バス停について周りを見渡すと。。。
分からないw
地図はあったけど最寄の建物もよく分からないしww

っと同じバス停で降りた女性が、
話しかけると偶然にも同じ目的ということで、
ご一緒することに。
しかしスマホで調べてもよくわかんないという事態が発生ww

そんなこんなで何とか最寄の小学校の位置を特定、
うねる道路の先に目的地はなかなか現れず、
会場時間まで余裕があったのにだんだんそれがなくなってきて。。
っと、
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見えた

周りはこんな感じ^^。
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田んぼの真ん中に一際異彩を放つw
なかなか変わったデザインの建物にびっくり。
でもお互いたどり着いた安心感の方が強かった、かなw

さあ、さっそく中へ。
すごい、建物の中のデザインもすごく変わってるw
そんな中にガラス張りのホールが。
“円”がコンセプトなのかな、
ステージも半円形。

この日お邪魔したのは昼の公演、
橋山さんから伺ってましたが、
カーテンで仕切っているものの、外の光は中に漏れ、
薄明るい、なにか不思議な雰囲気^^。

短編集が二つ、
まずは橋山さん、野中さんの出演された「L-FLAG」。
 
橋山さんはゲーム会社に勤務するクリエイター、
そしてお父さん役。
手旗信号を駆使した、いわゆる“音ゲー”を開発^^、
家族と開発したゲームに興じる姿は、
普段の橋山さんからちょっと想像できないようなコミカルさ
某有名アイドルの曲とかのダンスシーンなんかもあったんですよw

野中さんはゲーム会社の部下役。
とてもいい人そうなのと、
こちらも明るいキャラクター

しかしある時、急にお父さんは記憶と声を失ってしまう。。。
悩む姿をやさしく包む家族の温かさがとにかくすごく伝わってくる。
ここには“芝居の嘘”がなかったような。
稽古で培ってきたものがにじみ出ているよう。

記憶と声を取り戻させたのは家族の絆、
そしてあのゲーム。
一緒にやってあげる家族、
少しずつ戻ってくる感覚。

相変わらずゲームのあの振りはコミカルなのに、
すごく胸が熱くなる。。。
言葉にできなくても伝わるもの、
家族“愛(Love)”を感じた作品でした

続いてもう一作品、
「バルーンM」。

バルーン。
風船。
そんなイメージだけで開演を待っていました。

そうしたら出てくるキャストたちは。。。
みんな背中に糸の付いたたくさんのカラフルな風船を背負ってる

これはどういう意味なんだろうと考えていると、一人、
“青い”風船だけを背負った男性が。
どうも「風船職人」のようなんですが。。。

そこへ集まる人々。
背負った青い風船だけをその男性へ渡すために。
どうも少し機嫌が悪い人ばかりのよう。

男性は受け取った風船を胸に抱えると、
そのまま“バンっ
破裂させてしまった。

風船を渡したお客さんは一点心が晴れやかに。
その場を去っていく。

つまりあの風船は人々の“思い出”、
中でも青は悲しい記憶、ということなんですね

でもある時“黄色い”風船、楽しい思い出を預けに来た女性が。
少し拒否するも受け取る男性、
でもその様子がおかしい。。

苦しむ男性、まるで拒絶反応でも起こすように。
悲しい記憶だけを背負って、
一人抱え込んでいた男性。
でもちゃんと理解者はいて。。。

こちらも人が抱える心の悩み、
そして繋がりを描いた作品だったと思います。

観ていてとにかく感じたのは、
背中につけた風船の動きが意外なまでにきれいだったこと。
パッと見とてもシンプルだけど、
ともすればすごく違和感を感じてしまいそうな見た目

でも動いている時は体に引っ張られて後方に下がり、
そして止まった瞬間、一斉にフワッと上へ。
これが観ているこちらの心、
気持ちのテンションにも呼応していたように感じて。
視覚的にもポップな感じで、すごく効果的だったと思います
“バンッ”ってリアルに割れるのは物理的にもすごくw

これは今まであるようでなかった、
斬新な演出でした。
不思議な空間でした。

そして今回の作品にはなんてすぐステージ横で、
キーボードほかによる生演奏が
毎回微妙に違う間、テンションも、
演奏者が敏感に感じつつ演奏、いや“伴奏”していたんだと思います。
盛り上がるシーンではキーボードをたたく音が聴こえるくらい
ステージに集中していたのでちらっとしか観られませんでしたが、
こちらも面白い演出で、楽しむことができました

終演後、出演の皆さんと
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今回初めて触れた“豊田の演劇”でしたが、
若手からベテランまで、個性的な面々が揃っていましたね。
明らかに名古屋では感じたことのない空気があったような。
どちらもほんとに、「センスがいいな」と思わせる作品、演出でした。
ぜひ今回の作品、名古屋でも上演してもらいたい、
観にこられてほんとによかった^^

番組ゲストのお二人と
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お二人とももともとは違う地域で活動する傍ら、
別の活動から人の繋がりができ、今回参加する形に。

人の縁っていうのはほんとに不思議なものですよね。
僕もこうして新しく皆さんと知り合えたし。

豊田の演劇、これをきっかけにどんどん進出してほしいですね
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12月22日の番組アーカイブはこちら♪






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自分たちの“集大成”!!

2015.03.24(19:49)
花曇り、なんでしょうか、
天気の安定しない日が続きますね^^
地元では早咲きの桜が咲いたり、
もうすっかり初春、といった感じです
急に肌寒くなるのは困りものですが

さて番組ゲスト、
『緑高校演劇部』の皆さんたちの催し、
「文化部発表会 演劇部公演“流れ星”」にお邪魔してきました
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そして文化部発表会、というだけあって、
ロビーでは美術部ほかの展示が^^。
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到着が結構ギリギリになってしまったのでゆっくり見られませんでしたが、
風景画やクロッキー以外にマンガ風のイラストもあり、楽しめました

そしてこのロビーで『赤スリ』メンバーさんはじめ、
OBOGの皆さんと一緒に
やはり皆さん後輩がかわいいんですね~。

さっそく中へ、と、館内はもうお客さんでいっぱい
さて席はあるか。。。といつもの最前列へ
すると運良く一席だけ空いてるじゃありませんか
(座ってふとステージを見ると、どセンターでしたw)

まずは番組でもお話のあった短編集。
最初は番組ゲスト、みゆっきーさん作、
「マイ ドリーム」。
夢を追う子。夢が見つからない子。
周りの友達はどんどん“将来(進路)”を決めていってしまう。
期待より焦り、不安感、
等身大の悩みが現れていたような。
みゆっきーさんもまさに感じているのかな
ちゃんと“夢”があること、知ってるけどね

続いては「鰻」
気になるタイトルでしたねw
鰻屋さんの一人娘(パンフを見たけど、最初は“息子”の予定だったのかな)、
ひそかにあとを次ごうと考えてるけど、
父親は認めてくれない。
そんなときに秘伝のタレが消えて。。。
と、これはドタバタ(ハートフル)ファミリーコメディ
でもちゃんと“こちらも“将来”について表現されていた
消失騒動発端のおばあちゃん、おもしろかったw

最後は「Call ing」。
コールセンターにかかってくる電話に落ち着いた対応をする女性(支配人)。
次から次へ寄せられる相談、
家庭の相談だったり、
カップルのもめ事だったり。。。
とすっかりよろず相談所の話、
かと思ってたら、
実は“旧(ふる)い電話たち”の相談所だった
最後に明らかになった事実に会場どよめき
お話の展開が一つのきっかけでガラッと。
最後、支配人が言った、
「ガラケーは絶滅する。。。」みたいなコメントに、
ガラケーユーザーとしては“ドキッ”としましたw
それにしてもお話の構成、
演出がすごくよかった

以上3作別々の話、でもよく観ているとつながっている部分があって、
その演出・工夫がすごくおもしろかった
短編とはいえ舞台装置もしっかりしてたし
なにより普段役者として観ることのなかった皆さんが出演されていたのがよかったですね

さて、ついにメインアクト、
「流れ星」ですね

短編3作目の上演中、バックに黒幕を引いた状態で上演。
そう、きっと舞台装置の撤収、設営に時間がかかる、
からですね

すでに県大会、中部大会と観劇している作品ではありますが、
幕が上がる瞬間の緊張と興奮は変わらず

開演と同時に上がる幕。



舞台上に下宿屋の一角がもうほんとそのまんま、
そこにある感じ。

現在と未来が交差するこの作品、
魅力はなんといっても役者陣、ではないでしょうか^^

現在を生きる“夏子”役のめいさん、
いわゆる“老けメイク”で、正直誰だかわからないくらい
はきはきした性格で下宿を切り盛りしてる。

そして現れたのはその夫“謙作”役、らいすさん。
顔から髪から、こちらもなかなかの老けメイク
でもはっきり言ってイケメンおじさん、って感じかな

ふたりとも言葉少な、
冷めた熟年夫婦、といった感じ。

らいすさんが去ったあといきなり現れたのは。。。
でた
こりんさん演じる魔法使い、“マリー”ちゃん
金髪にシックに派手でかわいい衣装、
手にはスティックまで
すんごい弾けたキャラクターで、
そのルックスに負けてない、
というかもう完全にピッタリな感じ

さすがに不審に思う夏子、
付けていた帳簿で頭をバシッ
い、今までで一番激しかったかもww
こりんちゃん、大丈夫だったかな

“願いを4つかなえてくれる”、
というマリーちゃんに連れられて過去にタイムスリップした夏子。
庭の納戸が“魔法”でタイムマシンにw
マリーちゃんの衣装もレトロな感じになってて面白い^^。

過去のおんなじ下宿、現代シーンにも登場したメンバーも。。。
お、やっぱりみんな若いせいか、
動きが活発wだし、よく見ると(老け)メイクも変わって(無くなって)る

そしてここで再登場した謙作役、のらいすさんにびっくり
こちらも老けメイクは無くなり、イケメンチンピラ(地上げ屋)風に^^
赤いシャツに大き目の黒スーツ、金のネックレス。。。
なんかめっちゃ似合ってるんですよねww

またこの謙作の舎弟ぴかるさん演じるヨージ、
すんごいマイペースで憎めない天然キャラなんですが、
わいわいエキサイトしてるシーンにもふいにゆる~い空気を持ち込んできて、
実にいい、“まったりした”アクセントになってました

そしてこのシーン、特筆すべきはこの人でしょう。
みゆっきーさん演じるセツおばあさん
劇中一番年配の役となるので、老けメイクもとにかく力作
しかし何よりその演技がよかったんです
声、姿勢、とにかくマイペースな独特の間。。。
天然なのか本気なのか、というお決まりのボケもありつつ
いい雰囲気を醸し出してました
(ノーメイクの)みゆっきーさんにはこないだの番組で初めてお会いしたので、
舞台上の姿しか知らなかった僕にはかなりの衝撃でしたww

あとはこの時代ならではの髪型、
そして服装を意識したキャラクター(男性陣)が続々^^。
いわゆる“昭和臭”がすんごく出ているルックスの方もいて、
すごく好感、というか実感が持てましたw
“学生運動”なんて、きっと演じている皆さん、
もちろん僕にもw」全く縁のない言葉も出てきたりして

そして会場爆笑、あとキャスト陣も笑いを抑えるのに必死だったのは、
かほりんさん演じる詩人、兼子の作品朗読シーン。
どうもこの作品、毎公演違った“オリジナル作品”だったようで、
ほかのキャストん皆さんも知らされていなかった様子。。。
この日は「くつした」というタイトルだったんですが、
不思議ちゃんなキャラクター、そしてしゃべり声のうえに、
内容は“靴下からはみ出た親ゆび”についてのゆる~いポエム
客席はもちろん、周りを囲んで座っていたキャスト陣もプルプルしてましたwww

バラエティー溢れる面々のドタバタコメディー、
かと思いきや、心と心がぶつかるシリアスなシーンも。
あと全体をとおして描かれていたのが“絆”。

現代では冷め切っていたかの夫婦にもちゃんとあった、
過去から今に続く温かいエピソード。
すっかり関心もなく、と思っていた夫が、
実はずっと自分のことを想ってくれていた。
でもずっとそれを知らないでいただけだった。

現代に戻ってきた夏子、
そこでマリーが見せてくれた夫の“ほんとの”姿。

エンディング、舞台上に星の輝く夜空、
そして流れ墜ちる一筋の“流れ星”。
最後の願いをかなえたマリーは。。。

坂本九さんの「見上げてごらん~」がすごく切なく流れる。
切ないのと、すごく温かいのと。
周りからすすり泣く声が聴こえる。
目頭はずっと潤んでた。

もうこれで3回目。
展開も分かっているはず。
なんだけど、やっぱり感動してしまった

原作がおもしろい、ということももちろんあるんだろうけど、
それを作品としてここまで創り上げた皆さんはほんとにすごいと思う。

最後、役者紹介のときの“若い夏子”役、
みなみさんの涙が印象的だったなぁ。。

ほんとにお疲れさまでした^^


終演後。
みんなで記念撮影を、とまとめるめいさん
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ひとしきり撮り終わって、
「最後になにかポーズしようよ。」みたいな流れになったんですが。。。
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なかなか決まらずw
顧問の先生も「はやくしろ~」ってww

せっかくなので僕も混ざって撮らせてもらいました
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そして。。。
最後は「流れ星」メンバーと
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誰が誰だか、わかりますか^^
ちゃんと番組ゲストさん、全員いますからね~
特にらいすさん、
過去から現代に移り変わるシーン、
はっきり言って時間は少ししかなかったのに、
一気に老けメイクに
メイクさん、ほんとにすごい
そして後ろに見える舞台セットを造った大道具さん、ね
とても高校生の仕事に見えない、
いやこれが皆さんの実力なんですよね^^

あ、あと個人的に気になったのは、
古紙回収業のどんぴさんを演じるなおきさん。
幕が開いてすぐの現代のシーンの第一声、
過去のシーンでの庭に入ってくるときの第一声、
また現代に戻ったシーンでの第一声。
どれもシーンの最初を担うセリフなんですが、
今までの流れをそこれ再スタートする、というか、
一見地味でいてすごく重要な役だったと思います。
時間(年齢)の違うそれぞれの演技、
すごく印象に残りました

役者のみんな、そしてそれを支える裏方のメンバー、
それぞれポテンシャルが高い
でもそれだけじゃなくて、
何より団結力の強さを感じましたね。

えらそうな言い方になってしまいますが、
今回の公演の成功、ほんとに誇りに思ってほしいです。
これだけのこと、成し遂げたんだもんね

今後どう成長されていくのか、
すごく楽しみですね
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1月13日の番組アーカイブはこちら♪








“ライブハウスにて”、ふたたび!!

2015.03.18(19:16)
ジンチョウゲの香り、気付かれましたか
空気の匂い、湿り方、
確実に春は近づいていますね

さて、あれはまだ寒い夜w
第二回目を迎えたライブハウスの演劇イベント、
『新栄トワイライトvol.2』のレポでございます
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とはいえ、会場は普段はライブ演奏が行われている、
「名古屋 CLUB ROCK'n'ROLL」さん。
足を初めて運ばれた方は、
(ここでほんとに演劇が
なんて思われたでしょうねw

そうなんです、演っちゃうんです



今回も出演者(団体)が多いので、それぞれ手短に感想を

まずは初日、トップバッターは、
『ゲボゲボ』さん。
あの“3匹の子ぶた”をモチーフにした作品、
しかし現れた子ぶたたちは。。。
チャイナ服風の善さん、
そして女装した団員の清水さんと岩瀬さん
しかもなんで似合ってるww
特に清水さんなんて、
細いライン、その華麗な身のこなし、
ずっと観ているとなんかだんだんかわいく。。。
いかんいかんw
そこへ襲ってくる“悪いやつ”しゃべりの狼、右角さん
ステージ脇の客席からひょっこり出てきたり、
時にはスポットライトを間近で受けたりw(セッティングされてました
田中さんのほんわか淡々としたしゃべりも、
シュールさに輪をかけていたようなw


『シバ×イバ』のお二人。
椎葉さんと相羽さん、
そういえばいままでにこの組み合わせって無かった
そしてさらに、以前“スキガーラ”さんとして登場した鋤柄さん^^、
この三人での芝居。
舞台はコンビニ。。(ってこれはっ
衣装はもちろんコンビニ店員の。。。ってこれホンモノ
某“青いストライプ”の征服のお店から始まったこのお話w
消えた父親(鋤柄さん)を求めて某青(以下略)のお店を切り盛りする兄弟。。。
ふと行方をくらました弟(兄だっけ^^)相羽さん、
帰ってきた彼の様子がおかしい。。
某青の制服の下から現れたのは、某緑のwwww
ここから彼の心の中で青と緑が葛藤
そのときの照明はなんと青になったり緑になったりwww
まさかの展開に会場は大爆笑wwww
これにはほんとに笑いました。
でも一番気になったのは、
・その制服どこから持ってきたの(ホンモノでしたし)
・それぞれサイズ違うみたいだけど、持ち主大丈夫なの(基本一人一着だそうなので)
でした

そうそう、今回この皆さんの音響オペをされていた、
『妄烈キネマレコード』の“タケジュン”さんこと竹田淳哉さん、
なんと急きょお得意のDJを
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団体の転換の時間のBGM、
ただ流してるだけとは確実に違う雰囲気になってましたね
この企画は成功だったのでは^^

『ジェット達(たつ)』さん。
初見。
最初は『孤独部』かしやまさんの新しいユニットかなんかだと思ってました
お一人でライブハウスを中心にパフォーマンスをしてる方。
まずはどこかで聴いたことのある懐かしい歌でダンス
しかも歌詞をいちいち拾ったダンスで、
ヒット曲がみんな面白い内容にwww
そして一点、なんか任侠ものみたいなドラマが展開w
先ほどとは雰囲気が一変したんですが、
学園ラブコメの設定を無理やり任侠ものにしたような感じ
でもところどころにネタが仕込んであって、
どちらかといえばこわもての達さん、(失礼
それとのギャップに会場爆笑ww
また気になる存在を発見してしまいました


この日最後は『廃墟文藝部』さん。
先日の『ミソゲキ』での作品をここで再演。
しかも“フル”バージョンで^^。
とはいえステージはあの日より格段に狭く、
おのずと行動できる範囲も狭く。
果たしてあの人同じ感動を味わえるのか。
結果からいうと、味わえました
スモークもなし、
床には白いテープで、今回は円形でなく正方形に区切り、と(実際コンタさんは壁まで線を引きたかったようですが)
動きの演出も少し変わって、いたんですが、
舞台上の役者陣、そして音楽の華麗さはそのままでした。
いや、むしろこの会場ならではの“廃墟感”というか“背徳感”のようなものも感じられて。
すごく話しにのめり込めて、最後は。。。
何かとてもこの場所(会場)が似合う、作品だったなぁと。
舞台上の空気が動き続けて、
時には心も掻き乱されて、みたいな^^。
でもダンスのシーンの華麗さだけじゃない、
ダイナミックさもそのままでしたからね
自分と同じ『ミソゲキ』も参加した方、
また初めてご覧になった方にもきっと深い印象を残したのでは。

あ、そうそう、『廃墟~』さんは物販も^^。
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いちろーさんによるサントラCD、
またそのジャケットに使用されたとわさんの原画まで
(近いうちに購入しようと思ってますよ~

終演後、この日の出演者の皆さんと
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あ、達さんがいない。。。

ということで、
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お店の外で話されていた達さんとも撮らせていただきました

さて、第二週目、この日のトップバッターは、
『未来永劫可愛い』
なんともインパクトのあるユニット名ですが^^、
出演者はその名に負けずとも劣らない、
いやむしろ勝ってる面々
衣装も淡いピンクでとってもかわいらしい感じ、
よく見るとちょっと昔に流行った“かわいい系”ブランド服のリメイクのようで、
さすが作・演出、そして衣装さんとしても有名なやがしろさん、
といった感じでした
しかし内容はなかなかに過激、
女の子の本音、
普段男が聞くことのないような“女子トーク”。
観ていて正直ハラハラしてしまうくらい
“可愛い”とは対称的、
でも実はそれを内在している“可愛い”。。。
何か深いな。。。なんて勝手に想像して観ておりました。
そうそう、開演前にふとシャボン玉(液)を渡してもらったのですが、
うまく飛ばなかったなぁw(楽しかった^^

『オノウチ規格』さん。
こちらの出演者の皆さん、
実は事前にはっきり確認していなくて^^
当日になって意外な組み合わせにちょっとびっくり。
菊池葉さん、ふとステージにパイプ椅子を置き、
その背もたれの部分に座ってギターを。
え、これってもしや。。。
『孤〇部』のパク、いやオマージュ~~
セリフはそのまんまw、雰囲気もそれとなく似てるし、
会場一部の関係者(自分含め)から大爆笑ww
今回の作品、ステージだけでなく、
なんと客席に潜んでいたキャストさんも交え、
ちょっと不思議な空間が展開。
客席を通り抜ける演出がありましたが、
ほんとに“満席”だったためちょっと大変そうでしたね
若者の感情がぶつかる、
とてもエモーショナルな作品でした。

『舟橋孝裕』
そう、個人名に最初とと思いましたが^^、
『妄烈キネマレコード』の芝原さんとの二人芝居。
いや、舟橋さんはステージの端に座り、
(目の前は小さなお客さん。びっくりしてましたw)
ほぼ芝原さんに一人芝居をさせる、
というような演出でしたか
未知の侵略者が地球に飛来、
それに立ち向かう若者、といった感じ。
必死の表情で熱演の芝原さん、
でもなぜかそんな姿を観てて微笑ましくなってしまうのがいつものことw、
でも今回は。。。あれ、全然そんなことない
目に熱がこもっててすごくそれが伝わってくる。
これは。。。
っと、ここにちゃんとセリフでコミカルなシーンも挟んであり
お客さんもさらに引き込まれてしまったw
敵と戦う武器、そして花生けまであったw窓枠(こちらも手に持っての芝居)、
それぞれが重ねたダンボールで作ってあったのも面白かった
芝原さんの一人芝居、またぜひ観たいですね

この日最後、
『演劇組織KIMYO』さん。
番組にお越しいただいたお二人による二人芝居。
これがほんとにすさまじかった
あるなんでもないアパートの一室、
二人の友人同士。
このシチュエーションが、“地球”、
そして、地球の太陽(月だったかな)を挟んだ反対側の星、
“ジ・アース”それぞれの世界で展開。
地球では大人しかった人が、あちらではその真反対、
みたいな設定で。
特にあの大柄な長江さんが地球ではめっちゃ大人しい、
姿勢だけ見てるとちょっと乙メンwに見えるくらい
それに引っ掻き回される藤原さんとのやり取りで会場は爆笑の渦
怒涛の会話劇、でした^^
今後もこんな『KIMYO』さん、観てみたい

終演後、まず“お着替え前”に皆さんと
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楽屋で撮るとなんかライブハウスっぽいでしょ

出演、スタッフの皆さんと
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初めてライブハウスで公演、という方もきっと多かったはず。
でも小劇場以上に“いろいろ自由にできる”という声も。
もしかしたら今後もライブハウス中心に活動する方々も出てくるかもですね

そうそう忘れちゃいけない、
アフタートーク^^
今回も司会をやらせていただきました
主に主宰の方を迎え、今回の作品、
そしてエムジャンらしく^^お互いに質問、
感想を投げかけてもらったり。
会場に質問を求めてみたりもしましたね
(ちょっと反応が少なくて残念^^

主宰の皆さんも手応えを感じていたようだし、
何よりお客さんも楽しめたみたいだし。

次回もぜひぜひ。。。
っと、開催(番外編)が決定した模様ですよ^^
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1月13日の番組アーカイブはこちら♪







大・注目の“学生演劇”^^!!

2015.03.14(10:03)
ほんとに日が長くなった。。。
夕方歩いてるとその明るさにまだちょっと驚きますね
確実に春は近づいている感じです

さて、3月12日の放送では、
高校生、大学生の“学生演劇”をしている皆さんにお越しいただきました
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まずは初登場、

『西三河第Ⅱ地区高校演劇バトルロワイヤル』の皆さん
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エムジャンに高校生の子たちが来るのもすっかり珍しくなくなった、かもw
でも今回はまたちょっとすごい企画、
公演にかかる部分のほぼすべてを高校生達が担う、
なんと会場のブッキングからチケットの手配まで

番組でも話題に挙げましたが、
今回来ていただいた皆さんのほとんどが2年生、
“演劇部”としてはすでに引退した皆さんも多い。
でもそんな皆さんが学校の枠を超えて集まり、
一つのイベントを作っていく。
これだけでもほんと、応援したくなりますよね

しかも今回来てくれたのは僕の地元にも程近い地区、
最近縁があって大会にもお邪魔しているので、
実はもう何度か舞台では観ていたメンバーだったりしますw

びす子さんはそう、あの『あつまる生物みみくらげ』のメンバーだったりしますしね

でも高校生と侮るなかれ、
実力は大学生、社会人に負けない、
いやそれ以上、なんて感じることも

まさに地区のオールスター競演^^
これは個人的にもほんっとに楽しみです
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続いては番組には2度目の登場、
でもそのうちお二人は初登場
『劇団バッカスの水族館』さん
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今回76回公演、なんとこの日のエムジャンは76回目放送
何か運命的なものを。。。僕は感じましたが^^

佐口さんは前回の公演にも出演、
ご自身の高校の制服を着用、
(びす子ちゃんが着てたのと同じ、
そう、お二人は先輩・後輩の仲なのです^^)、
でも役は中学生役、でした^^。
でも何かミステリアスな雰囲気、
天才肌な感じ、ピッタリな役だったんですよね

そしてつい先日まで高校生だったという山岡さん、
昨年あの『跡の花嫁』さんにも出演していらっしゃったんですよね
今回はそちらに出演されていた後藤さんに誘われ、
参加することになったそう。

そんななんと初対面なお二人が今回は姉妹役で主役
これはこれからどんな風に創り上げていくのか、
お二人の相性も。。。
これはすごくよさそうな雰囲気でしたよね

そして“館長”の庭さん。
ご自身いわく、「後半出てこない」役なんだそうで、
なんかとても意味深な感じ
でもきっと印象的な役なんだろうなぁ、と勝手に考えてます

この団体さんの特徴は、
様々な役者さんがいろんなところから集まって公演をすること。
それも毎回、出演者はみんな美男美女(ここ大事
そしてそのすべてが実力派ぞろい
とにかく見応えのあるステージが印象的です

今回4月公演として選ばれた作品、
まさにこの季節ならではの作品になりそうな予感
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最後も初登場、なんと東北からいらっしゃった
『東北大学学友会演劇部コメディアス』さん
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東北から、といっても、
実は放送の前日に終了した『全国学生演劇祭』に出場、
なんとその足で名古屋入り、
現在開催中の“Gフェス”に参加、と、
かな~り精力的に活動されてます^^

作・演出の鈴木さん、
年末の『ミソゲキ』にはあの『短距離男道ミサイル』さんとして登場、
名古屋の街中にも繰り出し、パフォーマンスを披露したとのこと

今回の作品の見どころはなんといっても背後に映し出される“タイムリミット”。
チラシにも載っていますが、
作品は“キッカリ45分”を目指すというちょっと変わったもの^^。

長いようで短い、短いようで長い、
そしてキャスト陣に襲い掛かる時間のプレッシャーw
それがどのように作品に作用していくのか、
観ている側もスリルが味わえそうな感じですよね

そしてこの作品で先日の演劇祭、
“審査員賞”“観客賞”“委員会賞”を受賞

このタイミングで名古屋に乗り込んできた皆さん、
これは絶対、必見ですよ~
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恒例の『質問コーナー』
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“春になって何か新しく始めたいこと”
高校生メンバー、新3年生の皆さんはやはり“(受験)勉強”ですね^^
正直もっと演劇やりたい、っていう声が聞こえてくるようでしたが
逆に新2年生の奥村さんにとってはそんな先輩方のあとを継いで、
夏から始まる大会に向けて稽古を、といった感じ
ほんとにがんばってほしいですね

“最近起こった自分的にはおもしろかったけど~”
庭さんのエピソード、これは正直あるなぁ、と思いましたね
趣味の合う仲間内ならいいんですが、
いろんな人が集まるところで少数派、となるともうどうしようもw

あと深津君のギャグ
これはきっと。。。いろいろあるだろうなぁww
でも新美さんにはほんとに、心底ウケてたみたいでしたけどw
あとである子にちらっと教えてもらったんですが、
リアルタイムで見てくれてた人もそれを受けてツイートしてくれてたんだってっ

最後は、
“地元の食べ物で一番好きなもの”
これは仙台からいらした『コメディアス』さんもみえるし、
ナイス質問でしたね

やはり“王道”的なものはあれど、
“知る人ぞ知る”ものがいくつも出てきてびっくり
実は仙台にはまだ行ったことがないので、
個人的にも興味深かったですね~

いくつか名古屋始め、この地方の名物も出てきたし、
短い期間ですが、『コメディアス』さんたちには何かおいしいもの、
食べて帰っていただきたいものです。
実は今度の公演の際、僕は地元のお菓子を差し入れに持っていく予定です

さて、今回お越しいただいた、
大きく分けると高校生、大学生の皆さんとの番組、
いかがでしたでしょうか^^

これからの皆さんの活躍に“超”期待、です
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3月12日の番組アーカイブはこちら♪








“生”放送の醍醐味を^^!!

2015.03.11(19:39)
あれ、3月なのに雪。。。
しかも地方によっては大雪

まだ春は来ない、のかな^^(いえ、ちゃんと季節の意味ですよ

さて、3月3日の放送では、出演者、そして視聴者の皆さんにも、
まさに“生”を体感していただける放送をお送りしました
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まずはアコースティックギターを持って登場、
『団長'×KANAMORIN』のお二人
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以前KANAMORINにお一人でお越しいただき、
生演奏、そして歌を披露していただいたことがありましたね
番組で生演奏が披露されるのはそれ以来、
いやぁ、エムジャンも守備範囲(ゲストジャンル)広いでしょw

お二人は大学のサークルの先輩後輩の仲、
しかしなんとお二人でのコラボは今回初とのこと
我ながらいい機会を設けたものです

曲はこちらもびっくりの完全“即興”演奏
実は放送前にもほとんど音合わせもされてなかったんですよ
お二人の技術、そしてセンスで“生”演奏された時間、
隣で観ていて最高でしたね

今回はいわゆる“アコギ”での生音披露でしたが、
番組でもお話したとおり、普段は「エフェクター」という機械を使い、
弾いた音をサンプリングし、それを流しつつ、
他のフレーズ、または他の楽器を弾かれるという、
ちょっと説明しづらいw、変わった演奏方法を取られることがあります。

これはぜひライブハウスで、
そして対バンの皆さんの中にも気になるアーティストが見つかるかも。
“観客参加コーナー”もあるようですので、
楽しいベントになりそうですね
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続いては今回2度目の開催、
『ナゴヤはいゆう寄席』の皆さん
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お話にもあったとおり、
いわゆる落語家さんによる寄席、ではなく、
ナゴヤの小演劇場で活躍する“俳優”さんが出演する催し

前回もそれはそれは破天荒なw
普通の落語会を想像して足を運ばれた方はきっと驚かれたんではないでしょうか
今回は“高座返し”として参加される由利さんは十八番の歌を歌われてましたからね

皆さんの“亭号”もそれぞれの特徴が出ていてすごくおもしろいですよね
委員長さんの、ちょっと笑いすぎてしまいました、すいません。

今回初の出演者、エムジャンつながりですと赤井千晴さん。
ここでも出るか、怪奇紙芝居w
大トリには今回も“ホンモノ”の落語家、雷門福三師匠、
でもその前にはなんとダンサーの方も

会場は重要文化財にも指定された、とても趣のある建物。
でもなにが飛び出すか分かったもんじゃないww
ぜひ“先入観”は捨てて、お楽しみお楽しみ~
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最後はこちら、
『無貌祭祀』の皆さん
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以前にも何度か出演いただいている、
マジシャン、そしてメンタリストの彩-sai-さん始め、
今回お越しいただいた菊池さんのパフォーマンス、
ういさんのポエムリーディング、
そしてミュージシャンの方(しかも古楽器)の生演奏まで

とっちらかってる、いや“クロスカルチャー”wがキーワードのようですが、
ホラー要素を含んだ“クトゥルフ神話”という、
ほとんどの方は耳なじみのないかも、なお話をベースにしたもの、とのこと。
彩さんいわく、“ちょっと怖い”ショーになるんだそうで
期待しつつもドキドキですね

そしてもちろん、今回も披露していただきました、
“生”マジック^^

せっかくなので出演の皆さんにも近くでご覧いただきました
お得意のカードによるテーブルマジック。
次々と起こる出来事(奇跡)に一同唖然。。。

マジックの最中も常にお客さんと“会話”し続ける彩さん。
ただスゴ技を披露、ではなくて、
このスタイルがいいんですよね^^。

被験者になっているその人だけではなく、
自然と回りも巻き込んでいっているのがよく分かると思います。
ショーではぜひこんなところも、
と、気付いたときには“術中”にはまってしまっているでしょうけどね~ww
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そして恒例の『質問コーナー』

気になる質問といえば、やっぱ、
「“ジェノサイド”したいものは」ですかねw

皆さんいろいろあるようですが、
菊池さんいわく「花粉」
これから、いやもうすでに、キツイですからね~

委員長さんの「メンツ」っていうの、
深いですよね
いわゆる“余計なプライド”というやつでしょうか。
これも分かるなぁ。。。

いつの間にか“世界”、“人類”と、
かなりグローバルな話になってまいりましたがw
皆さん納得、共感できることも多くて、
楽しい時間になりました

今回はまさに“生”ということに意義のある放送となったと思いますが、
いかがだったでしょうか^^

今後もぜひこんな放送、内容を企画していきますので、
ぜひぜひお楽しみにっ
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3月3日の番組アーカイブはこちら♪









年末まで、いや、年が明けても熱は治まらない^^!!

2015.03.05(20:00)
「今日は日中の気温が15℃を超えました。」
なんてニュースを耳にしましたが、
日中事務所で仕事の自分には全く関係なく^^
体調が復活して温かくなったら、
サイクリングとかにも行ってみたいですね~

さて、すっかり遅くなってしまいましたが昨年末w
もうすっかり恒例行事となった演劇イベント、
『ミソゲキ』にお邪魔してきました
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1日通してなんと12組もの短編が観られるという、
演劇好きにはうってつけ、
観る者も演じるものも年末の年末まで演劇漬けw
しかも今回は12月入ると同時くらいにはチケットが完売してしまった
すごいイベントですよね

今回団体さんごとに写真は撮れなかったのと、
なかなかにたくさんの団体がみえるので^^
自分が観劇した順番(最終日)にちょっとずつだけ感想を

B組、
まずは『短距離男道ミサイル』さん。
もうすっかりおなじみ、仙台の劇団さん。
ん、今回は出演者二人と、
前回、前々回と比べると少ない人数。
もしや“あの”勢いが今回は少なめ
かと思いきや、
強烈なキャラクターのほぼ一人芝居、
インパクト大の舞台装置w人間怪獣(ギャオス)
しかし設定のぶっ飛び方とは裏腹、
話は自然と引き込まれる内容。
ほんとに一度観たら癖になる皆さん。
幸先のいい^^幕開け、でした
そういえば名駅前で寒空の下、
ゲリラライブもされたんだそう

続いては『劇団んいい』さん。
この流れは個人的にたまらないww
同年の本公演も記憶に残る中、
おなじみwのキャラクター、ネタ、
そしてテンポのいい、加えて独特のリズムの、
はっきり言って他にない、ステージが展開。
客席も爆笑の連続、
やっぱりこの三人が揃うのはたまらなくおもしろいなぁ
話はもちろん、“この三人が”おもしろい

『孤独部』さん。
もう開演と同時に独特だった。
薄暗い明かりの中(これがほんとに絶妙の明るさ(暗さ))、
部屋の中で懐かしのコンピュータゲーム(あえてこう表現します)に興じる男女。

あらかじめ伺っていたタイトルが気になっていましたがw
とにかく深い深い、
観終わって、
せつない、
さみしい、
あたたかい、
いとしい、
舞台上の役者陣の動きは少ない中で、
いろいろ体験できた時間でした。

ここまで大きなアクション、
明るい、激しい芝居が展開された中、
一転してあまりにもギャップのある“静”の舞台。
客席が(実際に)“ムズムズ”してくるこの感じ、
『孤独部』の舞台だw
やっぱりこれは。
初めてご覧になった方は困惑されたかも。
でも“これ”が癖になるんですよ

『妄烈キネマレコード』さん。
今回はいつも以上に、
いやいつになくSFな展開に初めからびっくり。
登場してくるのは現実世界の若者たち、
キャストとも等身大に近い役柄だったと思いますが、
今回の作品は漠然とした不安感に覆われている、というか、
絶対的な、太刀打ちできない強大な力、
いわば“運命”に立ち向かう者、
己の無力さになすすべもなく立ち止まる者。
舞台上の空気の動かし方やアツさ、
いつも感じるものもありましたが、
今回は“不安感”の印象が強かったかな。

そんな雰囲気をぶち壊すかのごとくw
最後変身して登場したハデハデな衣装のタケジュンさんは、
いつかの作品のあの姿(役)でした

終演後発表された、
主宰の中村さんの退団、東京行き。
それを聞いて初めて納得してしまった気もする、そんな作品でした。


続いてはC組、
最初は『オレンヂスタ』さん。
前の組が終わって外で食事、
そしてこの組を、と会場入りしてびっくり。
張り巡らされた白の半透明のビニールテープ、
天井にはミラーボールまで
いままでの団体さんがほぼ小道具のみ、
だったのに対してのこの光景
ホテルの中での男女の会話劇、
3組のキャストは同時に舞台上に、
でもそれぞれ違う時系列にいて、
それぞれ話が展開。
最近の『ヂスタ』さんといえば、
先日の公演にも多用されていた“コンテンポラリーダンス”。
踊るようにセリフを話しながら、
あの印象的な舞台の中を動き回る。
アーティスティックというかなんと言うか、
今回も“演劇”とくくれない舞台が展開していましたね。
終演後、スタッフ総出でビニールテープを切断、
ミラーボールも撤収、いつもの黒い空間に、と。
そんなところまで楽しませてもらえましたww
“鋼の救世主”こと那須さん
その相手役の宮田さんが服を脱ぎ始めた時は息をのみましたね

『相羽企画』さん。
この年の『名古屋学生演劇祭2014』で見事グランプリ
そしてこの『ミソゲキ』に登場、と、
今回最も期待していた団体さんの一つ
モチーフは某未来ロボットアニメw、
そして某ハリウッド映画のコラボww
タイトルも『どらミネーター2』と、
それだけでも笑えてしまう前振り
番組ゲストの相羽さんはのび〇くん、
ちくそんさんは髪型もバッチリwスネ〇、
天仁さんはジャイ〇ン(型ターミネ〇ターw)、
そして宇佐見さんは。。。ドラえ〇んターミ〇ーターww
(写真がないのであれですが、青い全身タイツにあの鈴のついた首輪、
はたまたサングラスにショットガンと、とんでもないルックスでした
知る人ぞ知る設定、そしてシーンの再現w、
圧巻だったのは某ハリウッド映画(めんどくさくなってきた)のエレベーターで襲われるシーン。
天井から何度も金属質の腕が突き刺されるんですが、
なんとこれを完全再現
舞台下手に出演者が移動すると、天井から銀色の物体が突き刺さってくる
(ど、どうやってるの
と疑問に思われた方もいらっしゃったかと思いますが。。。
あとで会場の上の回にお邪魔した際教えていただいたところ、
ちょうどその部分にしたまで貫くように穴がw
ここから別のスタッフさんがタイミングを見計らってやってたんですね~。
もちろん会場をこんな使い方したのは皆さんが初めてだったみたい
まさにアイデアの勝利、客席は大々爆笑でした~~
あと個人的に好きだったのは、
しず〇ちゃん役有馬さんの録音されたナレーション。
“あの”映画(吹き替え版)の口調、臨場感そのままに、
でも言ってることはおかしなことばっか、っていうw
おもしろかったです

京都からの参加、『ソノノチ』さん。
前の『相羽企画』さん、
そしてミュージカル上演を事前にアナウンスしていた『牛乳地獄』さんに挟まれ、
さぞや大変な思いを、なんて余計な心配をしていましたが。。。
太陽系の誕生と人の反省をシンクロさせて、
身体の動き、声の強弱、
舞台にはなんと自転車も登場していましたが、
それを抽象的に使ったり、
照明や音響でとても魅力的に観せていました。
役者が“ぽつ・ぽつ”(な感じかな^^;)と発する声がとても印象的。
はっきりと、自身の持つ空気感、
伝えたいことを表現した舞台。
こちらはしっかりと“静”^^を印象付けてもらえた作品でした。

『牛乳地獄』さん。
番組でお話にあったとおり、
まさかまさかの、いや前々から桐原さんは「やりたい」と言われていた
“ミュージカル”、でした
モチーフは某“雪の女王”
とはいえそこは牛乳さん、
お得意のフォーメーションを組む“牛乳ばしり”、
おなじみの黒いパイプ椅子、
時には自らの身体を使っての数々の名(迷)シーンの再現w
きっとミュージカルに慣れてはらっしゃらないだろうw皆さんの歌、
そしていつもの舞台とは明らかに違う身のこなし。。。
とにかくエンターテイメントに徹されていました。
元ネタがわかる人は特に、
その“再現率”に爆笑でした


そしていよいよ最後のA組。
最初は『虚構オメガ』さん。
カフェでの女性たちの会話劇、
赤井さん、大塚さんの落ち着いた大人の女性二人、
そこへ割って入ってきたのは黒い衣装の宮出さん、
なんと“死神”役
とはいっても怖い印象は全くなく
“新人”のせいかどこか頼りないというか、
うさんくさいというかw
“人を殺してあの世へ連れて行かないといけない”なんて物騒な目的も、
なんかゆる~い形で流されてしまうw
そんな会話に入ってくる山口さん演じるカフェの店員もおもしろかったw
でもそんな演技だけでなく、“セリフで魅せる”のがオメガさん。
ちょっとした会話にも気になる台詞が含まれていて。。。
爆笑と同じくらいの威力がある“クスっ”。
楽しかったです

『エンターテイメント集団演無』さん。
衝撃の本公演のあとのステージw、
自然と客席で身構える自分がいました。
少し前に団長が布目さんから山本さんに交代、
作風も変わるのかな、と思って開演を待っていると、
ステージ上に置かれたのは。。。
布目さんの(コラージュされた)写真
し、しかも“遺影”じゃないですかww
この“仕打ち”に開演前から笑ってしまった
「シマイ」というタイトルながら、
出てくるのは男性キャストのみ。
とにかく勢いのある、セリフの応酬に圧倒されポカンww
初見の方々にもインパクトが強かったのでは
ちなみに僕のちょうど前の席になんと、
“前団長さん”が座られていたのでしたww

『劇団わに社』さん。
以前番組に出ていただいた永田さんと一柳さん、
そういえば一柳さんの芝居、今回が初めてだ
期待を胸に秘めつつw観劇。
そしてそれがで的中
とてもかわいらしい雰囲気があると思いますが、
今回はなんととても変態チックな役w
それに振り回される女友達役の永田さんww
部屋の中で繰り広げられるボケツッコミ、
そしてそれに妙に自然(天然)に対応する藤井さん演じるお母さん^^。
でも終盤にかけての展開は、
何かとても深い内容でした。
あのコメディーシーンとは対照的に見えて、
それがとても効果的にかかってきていたような。
そして役者それぞれのキャラクターが楽しめた、
そんな作品でした

そしてこの日の大トリ、
『廃墟文藝部』さん。
女性メンバー4人、男性メンバー1人。
舞台上には黒いサークル。
一人の女の子を中心とした“内側の自分”との会話劇、といった印象。
とにかくルックスはもちろん^^、
役者陣のキャラクター(個性)が魅力的。
カラフルな照明、そしてなんとスモーク
舞台上を女性キャストたちが歩き回るシーンがあったんですが、
これがまさに効果的。
スモークが満遍なくステージ上に広がり、
照明に照らされ実に幻想的。。。
あと印象的だったのは、
いちろーさんの音楽に合わせ、
(今回出演はありませんでしたが)つらくもさん振り付けのダンス。
唯一の男性キャスト、清水さんを相手に、
それぞれのキャラクターを活かした振り付けが。
女性はきっと憧れる、
印象に残ったシーンじゃないかな、なんて勝手に思いました^^。
かくいう僕もすごく楽しかった
でもお話は心から打ち解けていた、
いい関係になっていた“はず”の関係が最後の最後で崩れる、
という展開に。
今回は“女性目線”の作品だったと思うんだけど、
このシーンにとにかく共感してしまって。
これは個人的に、なんでしょうが
心の変化を、演技、音楽、照明、
そしてもちろん脚本で表現されていた。
コンタさん、なんでそこまでできるんだろう
いまだ謎だw

年末の最後の最後に、なかなか最高の、
“観劇納め”ができました


で、ここで終わらない『ミソゲキ』w
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そう、「カウントダウンイベント」があるんですね~

22時30分~年明けまで、
同じここ“ナンジャーレ”さんにて行われます
司会は『劇団んいい』のお二人
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前説からもう、盛り上がりましたね

このイベント、それぞれの団体の代表さんによるトークほかが繰り広げられる、
ということで、次々とステージに登場

まずは“A組”の皆さん。
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続いて“B組”。
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最後、“C組”の皆さん。
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ここからはフリップトーク、
他劇団から「牛乳ばしり」についてコメントがあり、
桐原さん、ではなく急きょ、
客席にいた劇団員藤村さんが披露
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そして普段はめったに(絶対)観られない、
主宰の皆さんによる“エチュード(即興劇)”大会w

ここでごっちゃに組み分けされた皆さん。
まさに即興劇、ということで、
基本的に何でもあり。

さて、ここからはとにかく楽しそうな写真をご覧くださいw
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ここにきても“のび〇くん”スタイルの相羽さん、
なんとコウジロウさんがドラ〇もんにwwwww
こころなしか手が丸くなってるのは気のせいでしょうか

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ソロステージになったりw、

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まさかのここでもア〇雪wwwww

変わってこちらの組では。。。
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写真で見ると、“お、演劇っぽい”って感じですが、
いろいろと設定、流れはめちゃめちゃだったりします
でもそれがおもしろくて仕方ないw

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これはいったい何をやってるんでしょうかwww

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あ、ギャ〇スだwww

ね、だんだんカオスに。。。

そして主宰の皆さん、
ポイント獲得順に“宣伝タイム”を獲得。

“宣伝タイム”といえばこの人、
『孤独部』かしやまさん。
昨年はなんと1秒()だったかしやまさん、
今年は。。。3秒

しかし、見事成功
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今年も両手挙げちゃいましたよ
やっぱ“持ってる”なぁぁww

主宰の皆さんによる催しはこうして幕切れ、
そしていよいよカウントダウン
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1

HAPPY NEW YEAR
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無事、年が明けました

あぁ、今年もナンジャーレさんで年越しだぁww(終電なくなって帰れない

いやぁ、演劇尽くしで終わり、始まった2015年、
今年も幸先いいスタートができましたね~

皆さんの活躍、お祈りします


P.S.カウントダウン後。
去年に引き続き終電を逃した僕はw
関係者の皆さんとの打ち上げへ
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鍋を振る舞ってもらったり、
僕もちょっと鍋作ってみたりw

総勢50人くらい
いろんな方々と朝まで楽しいトークタイムでございました~

12月12日の番組アーカイブはこちら♪

12月15日の番組アーカイブはこちら♪

12月22日の番組アーカイブはこちら♪






実力派キャストに“納得”の不条理劇^^♪

2015.03.02(20:23)
三寒四温、というにはまだ早いかな^^
まだまだ風の冷たい日は続きますね。
季節の変わり目、皆さん体調など崩されてませんか

さて、番組ゲスト『EXParade』さんの公演、
「マリーを待ちながら・・・」のレポでございます

夏からなんと毎月公演を続けられてきた皆さん。
毎回全く違うキャストが登場、
しかも今まで面識がないメンバーであることも

その公演1st seasonもついに“Last×Parade”、
つまり最終章を迎えたわけです^^。

今まではどちらかといえば若手出演者の多かった公演、
今回は最後を締めくくらんとばかりに若手ベテラン、
実力者をそろえてのステージ

番組で脚本のすずきさんから、
“初めて書いた不条理劇”と伺っていたので、
いくらか構えて客席待機w
男性ばかりのキャスト、というのもそういえば初めて

暗転からの明転、現れた皆さんは。。。
手を繋いでる

この“真っ白”な世界の中、
はぐれてしまわないように。。。

といういわば極限状態の中なんですが、
なんかとてもコミカル、そしてほほえましい

今回のキャスト、とりわけスリムな三芳さんを除き、
皆さんそれぞれ体格がいい(失礼)。
そんな方々が手を繋いでる。
いろいろ体制、順番を変えつつ、
ちょっとはずかしそうにww
(あのときの会話はアドリブもたくさんあったのかな
 すごく生々しい会話でしたw)


みんななにか“共通のこと”を求め、
和気あいあい、仲良くやってる。

でもやはり意識の違いがあるのか、
いつまでも同じ日常は続かない。
一人で“さがしもの”を求め去っていってしまう者、
残された者たちに生じるちょっとした不和。

穏やかな性格、せっかちな性格、
様々あれど、コンパクトな空間を包む空気、
それを生む会話劇がとにかく気持ちよくて。

あ、そういえば、舞台上にはなにもセットがありませんでした。
ある程度意味や説得力を持たせるセットや小道具。
それが全くない中、役者のみで表現する舞台。

テンポや間、役者のテンションを楽しんだ、
それよりなにかもう一つ上のレベル、みたいな。

ほんとに見事でした。

終演後、出演の皆さんと
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いやぁ、なかなか雄々しい、でしょw
普段はアクションをされているような方が、
それを全く必要としない会話劇に出演。

でもだからこそ、なのか、
目に見えない熱をどこか感じたような。

こんな“コラボ”、きっともう観られない、のかな^^

われわれが思う以上に奇跡的な集まり、
だったのかも
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番組ゲスト、そして怒涛の公演脚本ライティングを終えられた^^すずきさん
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短い期間に毎月、違う台本を書き上げたすずきさん。
これは追い詰められた結果なのか、
はたまた湧き出すアイデアによるものなのか

ぜひぜひ、“2nd season”にも期待したい^^
あ、けっしてプレッシャーじゃないですよ~w
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12月15日の番組アーカイブはこちら♪






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