3色(トリコロール)展開^^!

2015.07.22(22:56)
た、台風再発達、からの週末上陸予想

やめて~
いろんな公演があるんだからやめて~^^

ほんと困ったもんです。。。
上演に影響がないことを祈ります。

さて、今回は番組ゲスト『シバイズム』の皆さんの公演、
「あっ、トリコロール」のレポでございます

会場はもうすっかりおなじみ、
「小劇場PICO」さん。
階段を上っていくと。。。
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わかりやすいw
なんかいいww

今回は3団体による合同公演、
まずは『劇団きらきら☆ハンバーグ』さん。

豊田の高校生を中心に、
というだけに、どこか初々しい雰囲気が^^。
並んだ女性たち、そして最後に御剣さん。
黒スーツの女性が台本(お題)のようなものを渡し、
女性たちは順番にそのまま朗読、
でも最後の御剣さんだけはマイペースで自分の意見を、
その度にスーツの女性にいやな顔されたり、
思いっきりどつかれたり

そしてそのあと、女性たちはローテーションし、
少しずつセリフも変わるものの、基本の流れはその延々繰り返し。
斬新だけど、少し難しい内容だった、かも^^;

続いては『劇団マイケル』さん。
番組でもお話いただきましたが、
マイケルさん演じる“天使”、“死神”そして、
今乃さん演じる“人間”が登場。
登場人物を見てわかるとおり、
“生と死”を扱ったテーマでしたが、
時にコミカル、時にシリアスな展開が楽しめました。
何よりマイケルさんの普段からお持ちの雰囲気がすごく活かされた役だったし^^、
個人的に今乃さんのすごい自然な雰囲気が、
いい感じで作品に作用してたかなと、思いました

今後もいろいろ計画されているようで、
そちらも今から楽しみ

最後はおなじみ、
『劇団妖帝デカダンス』さん。
今回初舞台という綾花さんと金原さんの二人芝居、
そう、“姉妹”役でしたね^^。
綾花さん=マッドサイエンティスト、
金原さん=巫女さんという、なんともすごい設定
思い運命を背負った姉、
それを想うあまり狂っていってしまう妹。。。
綾花さんの初々くて一生懸命な演技、
金原さんの素直な演技のお姉さん感^^、
初の共演が楽しめました
あ、長身の金原さんの巫女服、
すごくお似合いでした


終演後、出演の皆さんと
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3本通しての感想は、
“どれもシュールな作品だった”、ですかね^^。
ジャンル、テーマは違っていたと想いますが、
それぞれの団体、方向性が惹かれ合った、のかな

こういった短編(オムニバス)作品の上演、
とても観やすい構成なのと、
様々な団体さんを知るとてもいい機会。
個人的にもとても好きなんですよね

ぜひ今後も続けていただきたいところです
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番組出演の皆さんと
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それぞれ繋がりのある、
またこれで新たに繋がりのできた皆さん、
きっと今後の活動にも影響してくるであろう今回の催し、
ご自身たちにとってもいかがだったのでしょうかね。

次回もまた同じ、
もしかしたらまた別の団体さんが
期待です
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4月23日の番組アーカイブはこちら♪






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ここが僕らの。。。!

2015.07.20(20:22)
台風一過。。。
いやぁ、結構な風でしたね
ほぼ夜に過ぎていってしまったので、
影響は全然なかったんですがw

そして梅雨明け、
一気に気温も上がり、夏本番。
暑くなるぞ~・・・^^

さて、今回は番組ゲスト『劇団秘密基地』さんの公演、
「無彩色の椅子」のレポです

会場は個人的には二度目、
「翔upファクトリー」さん。
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手は終演後の岩堀さんですww

民家を改装した小劇場、
ステージのすごく目立つところに柱があったりとw
独特の雰囲気があります
あ、“秘密基地感”がw

今回は2本立て、そして、
番組でもお話いただきましたが、
平手さんによるオープニングアクトが。

鮮やかな照明の中に白い衣装の平手さん。
どこかふわっとした、やわらかい雰囲気で踊るように語る。
番組でお話したときと、なんか違う
あの独特の“ユルさ”が。。。ない
舞台上のキレ具合(もちろん“動き”です^^)、
なんか別人みたい

最初からワクワクしつつ^^、
第1部へ。

タイトルに“藁”、“五寸釘”なんて言葉が入ってるからどんなお話なんだろうと思ってたら、
すんごいコメディー作品でした
岩堀さん演じる真面目でイケメンの彼氏、
そんな彼が(この日は)中村さん演じる彼女の家に、といった内容。
そしてそこで待ち受けてたのは強烈な家族たちw
特に兄役の堀江さんの飛ばしっぷりはすごかった
なんか“イキオイ系”の芸人さんのごとく、
ひとりマイペースで絡んでくるww
でもなぜかそれが不思議と全然“スベってなく”て、
すべてが確実にヒットしてくる

そしてお母さんも強(恐)烈だった
このすさまじいお母さんの登場シーン、
ちゃんと“藁”、“五寸釘”もフィーチャーされてて。。。
あとはご想像におまかせしますw

それとは似ても似つかないかわいい彼女中村さん、
振り回される岩堀さん演じる彼氏のやり取りもとにかく面白かったw

続いて第2部。
あの、お話にあった“椅子”が一脚、登場。
椅子。
席。
座。
なんてことが連想されるような、
“芝居”のお話。

川井さん演じる“団長”。
大きな布をそのまま被ったような、
どこか抽象的な衣装。
そして彼が語る人生観。。。
これはもう芝居、演劇、すべてひっくるめた、
川井さん自身の心の声では。

やや一方的にも感じつつ、
そこまで考えているんだ、と関心。
実はある“共通点”がある我々^^。

当時の自分、そんなには、
いや全く考えていなかったなぁ
なんて重ね合わせてみたりw

第2回とはいえ、ほぼ旗揚げ公演、
しかしながら確実に“色”を持った団体の公演、でした

終演後、出演、そしてスタッフの皆さんと
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ほんとに若手ばかりの皆さん、
今回の公演、いかがだったでしょうか^^
この“秘密基地(場所)”をぜひ大切にしてもらって、
今後も活動していただきたいな。

イチオシは先ほど上げたお兄さん役、
後列のオレンジのシャツの堀江さんです
人当たりもいいし、ほんとに面白かった
期待したいなぁw
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番組出演の皆さんと
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“秘密基地”というネーミング、
おそらくあるアニメからかな、と思っていますが^^、
まさに皆さんが“自分たちの場所”として集まれる空間。

これからもずっと変わらないもの、
時の流れとともに否応なく変わっていってしまうもの、
いろいろあると思います。

そんな変化もこれからあの沁みにしていけたら
次回公演楽しみにしてますね
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4月16日の番組アーカイブはこちら♪









幸せになっても、いいかな^^!?

2015.07.16(19:52)
今年はセミが鳴き始めるのが遅い、
いや、まだそんなに泣き声が聴こえないような。。。
先日までの涼しい気温とかが影響してるのかな。
一気に竹を割ったように、例年以上に鳴き始めたりしてw
これも“季節の代名詞”、ですからね^^。

さて、今回は番組ゲスト『劇団緑の風車』さんの公演、
「それゆけ!ハッピー★ボーイ」のレポでございます

会場はおなじみ、
“ナンジャーレ”さん。
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受付で受け取った半券、何かビニールで結んであると思ったら。。。
こ、これは。。。ハ〇ピー・ターン
開演前からこの“お出迎え”、
つい微笑んでしまう

神河さん演じる就活生が主人公、
ということはほぼ皆さんよりも少しだけ上の世代設定、
になるのかな^^。
明るくてとても好感の持てるキャラ

現代の若者らしく世間の波にもまれる彼、
その前に現れたのはブラック企業幹部役オールバックの(めっちゃ似合うw)出口さん。
サングラス姿がターミネー〇ーターのようで、
めっちゃ怖いww
まるで世間の厳しさを体現してるかのような、
何かを秘めて(隠して)いるような。
すごく威圧的に主人公達に当たるんだけど、
言葉のひとつひとつがすごく重くて説得力があって憎めない^^

そこへ登場したヒーロー“ハッピー★ボーイ”役後藤さん、
おぉ、確かに“それ”っぽい赤いスーツ、
でも顔めっちゃ出てるし
番組でも話されていたとおり、
このキャラがステージ上をしっちゃかめっちゃか、
でもどこか適度なユルさもありつつ、
真面目な主人公も幹部も巻き込んでいくww

そんな全編ドタバタコメディー、かと思いきや、
このハチャメチャなヒーロー、
実は全く正反対の素顔、
暗く落ち込んだ人生を送っている姿が。

今までの雰囲気がまさに“一転”、
シリアスムードに。
明るかった舞台上が一気に変貌してびっくり。
まさに社会の“明と暗”、
皆さんが就活生になったその行く末は。。。
なんて思いつつ見守ってしまいましたが^^
序盤のテンポのいい、テンションの高い展開、
そこから予想のできなかった後半の深い内容。

強烈なキャラの個性はもちろんw
全体通して笑って、考えさせられて、
観応えのある作品でした


終演後、出演の皆さんと(番組のときできなかった腕まくりw)
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一際目立つのはやはり後藤さん演じる“ハッピー★ボーイ”なわけですがw、
それぞれ印象に残る役者さんばかり(イケメンばかりw)。
(ほかに女性役者も一人みえましたよ

その中でも出口さんが一番、かなぁ。
メンバーの中ではおそらく一番舞台経験がある彼、
話し方や声、そして雰囲気、
物静かな役でもすごく人を惹き込む力がありますね。
厳しい言葉をかけつつも、
ふいにやさしい表情を見せたときのギャップはよかったなぁ。。
最近あの『牛乳地獄』に所属もされ、
今後も注目していきたいところ

そうそう、一番左の杉山さん、
劇中であの名探偵コ〇ン君に扮装
身長が高いからどっちかって言うと工藤〇一的に見えたけどw
雰囲気がすんごく似てた気が
劇に登場した雑誌は確か“ジャン〇”の方だった気がしたけど、
まあ、いいかww

番組ゲストの皆さんと
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番組中の後藤さんのキャラも面白かったけど、
劇中のテンションはその上をいってたなぁw

“モブ(端役)”とおっしゃってたオチさんだけど、
所々いろんなシチュエーションで出てきては、
ポロッと気になる言葉動きをしてまた捌けていく
なかなかこれでおいしい役だったのではw

次回公演も決定しているという皆さん、
次はどんな世界を披露していただけるのでしょうか
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3月25日の番組アーカイブはこちら♪








君はもう芋を。。。煮たか!?←

2015.07.13(23:20)
あ。。。暑い。。。
ほんっとに蒸し暑い昨今、
皆さんいかがお過ごしですか^^

クーラーのある場所からクーラーのある場所へ。
“グダー”と“ヒヤー”の繰り返しですw
いやぁ、それにしても蒸し暑い日々が続きます。

さてさて、今回は番組ゲスト『Re-birth&GDHPR』さんの公演、
「芋の煮えたもご存知ない〜第1杯目〜」のレポでございます

ざーっくり言うと、とにかく、
「ゆる」かった

ゆるいボケのあとに鋭いツッコミがバシッというわけでもなく、
ゆるめ(やさしめ)のツッコミが吉岡さんの特徴。(おそらく)
どちらかというと(いや明らかに)ボケ役の森LEGEND氏、
“定番の”芸人、漫才師とはちょっと違うw、
独特の間やテンションで、なんかずーーっと“観ていてしまう”感じ

森さんがひたすら変装を繰り返す作品、
バタバタ感とシュールな見た目とゆるい展開でなんともいえない雰囲気w

いぬ大福さん、にわんちゅ宝さん、そして森さんのコンビニ強盗コント。
一見コワモテのいぬ大福さんがゆるいボケに振り回されてw
個人的にこの作品が一番好きだったかな

そして今回も出た、「ひとり半沢直樹」
前回の古畑に続きw完全コピー。。。
かと思ったらなんか違う、
戦国時代バージョンに
織田信長が出たり光成が出てきたり。。。
意外に、いや予想外にかな~り長かったけどw
面白かったです。

終演後、出演の皆さんと
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ユニット名が少しずつ変わったり、
実はこのあとまた変わっていたり^^;
やりたいこと、みせたいもの、
方向性が変わるたびにどんどん変化していきそうな感じ。

次回はいったいどんな感じになっているでしょうか^^
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番組出演のお二人と
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今回は形的に二つの団体のコラボ。
でもどちらも勝手知ったる、って感じか、
息もぴったりの様子。。。

そうそう、今回一番面白くてシュールだったのは、
暗転中、森さんの“生着替え”に際して、
袖から着替えの衣装がボンボン(ほんとにw)投げ込まれてきたシーン
暗闇の中にうっすら浮かぶその姿、
なんとも言えなかったwww

さて次はいったいどんな姿(形)で目の前に現れる、
のでしょうか^^
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3月25日の番組アーカイブはこちら♪






“声”を聴いて、ほしい^^!!!

2015.07.12(21:59)
台風の直撃は回避
かと思いきや一気に夏日が
なのに夜になると一気に涼しく。。。
気温の変化がほんと激しいですね
体調崩してる方も多いようですし、
自分も気をつけねば。。。

さて、7月10日の放送にはあの方が違う形で、
そしてわがサークルメンバー^^も迎えての放送をお送りしました
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まず最初、今回はなんとミュージシャンとして
『森LEGEND裕記』さん
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髪型がまた違うwww
いやいやそれは置いといてw
最近のコント公演のイメージが強い森さん、
でもお話にあったとおり、もともとはミュージシャン。
それがどうしてというのは以前の番組のとおり
原点回帰、といった感じでしょうか。

そして手に持ったギター。
そう、“生”で歌を披露していただきました
破天荒な感じがしていただけに、
正直どんなパフォーマンスが、と若干考えていたのは内緒ですがw
でも披露されたのは繊細で、それでいてアツい歌。
すいません、意外だったw

以前のコント公演をご覧になった方もきっと、
驚かれたのでは^^
『森LEGEND裕記』名義では初という今回のライブ、
なんとトップバッターとしての出演

新たな“LEGEND”生まれるか^^
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続いては2回目の登場、
『アフレコサークルSpes+Vox』の皆さん
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そう、僕も所属しているサークルですw
ラジオドラマ、つまり声だけで表現するドラマを制作しています。
そして作品の脚本はすべてオリジナル、
今回は初の長編“戦国もの”の発表です。

ちょっと触れましたが、美徳さんは歴史好き
サークルの話し合いでとんとん拍子に話もまとまり、
脚本家もノリ気、あれよあれよと名所へロケハンにも繰り出す始末ww

美徳さんは主人公の謎の女剣士、
なちょりさんはこれまた謎の女格闘家、
もっちぃさんは渋い声を活かした城主w
MJは謎の怪僧、と、
なんか謎の多い作品になってますww

初の戦国もの、アクションシーン、
でもおかげさまでほんとにおもしろい作品が出来上がったと思います。
そしてなんと今回、
あの『廃墟文藝部』いちろーさん作曲の主題歌も収録
歌は美徳さんってことで、ほんと初挑戦だらけ

乞うご期待、ぜひ聴いていただければと思います
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さてさて恒例の『質問コーナー』、
でも最初っから一緒のスタジオ内だったせいか、
もうすっかり打ち解けていた皆さんですがw

『夏といえば』
お腹が弱いのに冷たいものっていう美徳さん
そしてなんと8月に野外フェスにも参加予定というLEGEND
やっぱ“ROCK”だわぁ
そしてチョコミントアイスのとっても思い入れのあるもっちぃさん、
夏といえばそう、“お祭り”
なちょりさんは引越しをする前に住んでいた町の思い出

『最近面白かったこと』
森さん、毎回聞いてる気がするけど、
なんか変な人が職場にいる、っていうw

なちょりさんのエピソード、
“しっかりしている人の天然ボケ”
個人的にもよく分かるなぁ^^。
でもこれってその人の魅力だったりするんですよね。
しっかり者キャラとのギャップがw

んで、もっちぃさんの“オカマ役”ね
お話したとおり、すでにリリースされている作品で、
まさにそんな役をw
でもそれほど嫌じゃない、というかノリノリでやってた気もするんだけど~

めっちゃ楽しそうに話してくれたのは美徳さんw
思い立って出かけた旅行先で、
ガイドさんのまさかの“就活”発言に現実に戻され
かと思いきや持ち前の妄想力で完全補完www
前向きというかのんきというかww

さてさて、今回の放送いかがでしたでしょうか
触れてませんでしたが今回も浴衣回^^、
森さんもどこか祭りの衣装を思わせるような出で立ちだった気が^^。

夏のエムジャン、これからもお楽しみに
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7月10日の番組アーカイブはこちら♪









新たな、“風”が♪

2015.07.09(20:00)
来るな、台風w
毎週毎週気になる催しが続くというのに、
雨だけじゃなく台風まで。。。
週末に来るイメージがあるだけに、
観劇日程などが決まってる方、
自分も含め気が気でないのでは^^

さて、今回は番組ゲスト『劇団バッカスの水族館』さんの公演、
「4月になったら彼女は」のレポでございます

会場はここ最近すっかりおなじみ、
ナンジャーレさん。
客席に座ってステージを見ると、
かなりシンプルなデザイン。
これは役者の演技が前面に出される、
というフラグととらえてますw

予想。。。的中^^

でもちょっと意外だったのは“姉妹役”と聞いていた山岡さんと佐口さん。
てっきり佐口さんの方が(学年的にも)お姉さんかと思ったら、
なんと妹役
でもそこは佐口さん、ちょっと(結構)ツンとした、
他人に対して少し(結構)素直になれない妹役を、
ほんの少しだけ予想どおり(内緒です)、演じていました
そんな彼女が気持ちを高ぶらせていくところ、
思いを抑えきれなくなりぶちまけてしまうところ。
観ている側も自然と高まってきて、
胸がアツくなりました。
前回の本公演に引き続き、
“人の心が読める”人の設定は、
ファンとしてはちょっと微笑ましかったですね

対して姉役山岡さん。
こちらは。。。“お姉さん感”出てました
とにかくまっすぐ、まじめな性格で、
こちらもすごく自然に気持ちが伝わってくる^^。
様々なシチュエーションで人と人の間に挟まれてしまう、
その度真正面から向き合ってしまい揺れる心、
どうしてもご本人がお持ちの雰囲気、
キャラクターとくらべてしまうんだけど^^;
若干の初々しさも逆に作用して、
ピッタリの役だったのではないでしょうか。
好演でしたね

ピッタリ、といえば社会人ラグビー部員役、庭さん。
完全に競技とは別シーンのためにスーツ姿で登場、
体格、ルックスのよさももちろんありますが、
ここまで“スポーツマン感”のにじみ出る方はそんなにないな、なんて
番組でおっしゃっていたとおり、出番はそれほどなかったですが、
僕にはしっかりとw印象を残していかれましたよ

そしてこの作品、個人的に一番印象に残ったのは、
姉妹の母親役、有馬さん。
この作品の前に見たコント作品のイメージが強過ぎてw
面白い演技を期待してしまう部分も正直あったのですが、
今回はちょっと違いました。
仕事でアメリカに15年も行ったきりだったなかなか豪快でマイペースな役柄、
まず設定だけでピッタリだなと思いましたが^^、
とにかく目を見張ったのは、セリフ、というより、
“気持ち”の受け応え。
複雑な心境の娘たちの心情をただ受け入れるのではなく、
しっかり受け止めた上でちゃんと自分の言葉で返していく。
もちろんすぐには受け入れられない娘たちだけど、
それが段々ほぐれていって。。。
この様子、観ていてほんとに胸が熱くなりました。
有馬さん、よかったなぁ。。。
ほかに誰もできないようなコントでの演技も大好きなんですけど

そして同じく豪快な女優の母を持つ小学生、
健太郎を演じた小森さん。
女性が演じる男の子、だったんだけど、
ほんとに自然でヤンチャな男の子でw
若干マセガキ^^な部分とか、
(これもきっと本人のキャラもありきなんだろうけど)
すごく好感の持てる役でした
父親役の野村さん、久々に芝居を観たけど、
父親役がほんとにしっくりきていて
親子のコンビも息がピッタリでしたね~

あともう一人、姉妹のおば、結子を演じた高山さん、
以前観た『劇団獅子』さんの舞台はじめ、
とにかく“かわいい”役が似合うと思っていた彼女。
今回はなんと“おばさん(語弊があるかもだけどw)”役ということで内心妙な期待
いやぁ、面倒見のいい、
ちょっと余計なお世話も焼いちゃう、
まさに“おばさん”でした
長い間姉妹の親代わりだったこともあり、
二人とのやり取りも温かい気持ちになりましたね。

役者さん一人ひとり、しっかり味を出されていて、
どのシーンも観応えがある。
そしてそこからクライマックスにかけてさらに盛り上げていく。
観ている側も心、動かされっぱなし、でした

そしてもう、脇役には留まれない前“館長”相羽さんwww
最初登場したときはお得意の金〇先生かと思いましたが
しっかりと話のアクセント、役割を担われていました^^。
あ、相当、目立ってたかなw


終演後、出演、スタッフの皆さんと、
“おなじみの”シチュエーション^^で
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『バッカス』さん名物、オープニングのダンスからのタイトルコール、
こちらの振り付けを担当されたのは、
おなじみ^^前列右、メガネの後藤さん
作品全体の雰囲気を予感させる、
印象的なシーンを演出されていました
(ご自身のダンスもまた観てみたいところ^^)

バッカスさんの舞台、
毎回様々な場所から実力派が集まって、
ほんとに観応えのある作品ばかり作られている

ここのところは既成台本が多いのかな。
久々にまた創作脚本も観たいな、
なんて勝手に思いつつ

次なる舞台も期待して、
待ちたいと思います
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番組出演の皆さんと(ん
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今回初めて『バッカス』さんに参加した山岡さん。
でももうすっかり溶け込んでいたみたい

次は皆さんのどんな表情が観られますか、
楽しみにしてますね
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3月12日の番組アーカイブはこちら♪






舞台の“表”から“裏の裏”までご案内♪

2015.07.06(20:00)
梅雨真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか^^
今のところゲリラ豪雨的なものにはかろうじて遭遇してないんですが、
出かける際の服装、荷物、
いろいろ気にしちゃいますよね


さて、今回は番組ゲスト『名古屋大学 劇団新生』さんの公演、
「ヴィンセント」のレポでございます

会場は老舗中の老舗、「七ツ寺共同スタジオ」。
近くまで来ると。。。
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無事たどり着けるようになってました
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前回もびっくりさせられた舞台セット、
果たして今回は。

受付を済ませ、中に入るとそこに広がっていたのは。。。



洞窟だ。
もうそのまんま洞窟内の雰囲気
壁一面、ゴツゴツした茶褐色、
質感、薄暗い照明も絶妙で、まさに“そのまんま”。

こころなしか肌寒い会場内、
すごい臨場感。。。(これはたまたま空調の具合だったみたいですw

洞窟にやってきた画家志望の若者たち、
いややはり、というか鈴音さんの金髪がやたら目立つ
(他のメンバーさんももしや、と思っていたら、
金髪はお一人だけでしたw)

ちょっとやんちゃな辻村さんの役、ジュール、
落ち着いた男性、子安さん演じるエドワード。
とにかく勢いのいい、そしてマイペースな鈴音さんの役カバネ。
見事に三者三様、やり取りが面白い

そこにやってくる良家のお嬢さまご一行。
おしとやかなお嬢さまキーラ役の間瀬さん、
あれ、なんか以前の公演のジュリエットが少しフラッシュバックw

それを囲むのは打って変わってにぎやかなw、
侍女(でいいのかな)役のお二人、
ガラ役鶴見さん、モリゾ役中村さん。
前からなんとなく思ってたんですが、
このお二人、似てる
今回、髪型も分け目が違うだけw
服装も同じ身分だけに似ていたし。。。
コントのようなコミカルなやり取りもあり、
すんごく楽しかった

一向について来た博士ライデン役大石さん。
マイペースで、ときおり“リアル”ボケもw
これだけいろんなキャラがいる中で、
また一際異彩^^を放っていたような

そしてこの物語のタイトルにもなった道化、
ヴィンセント役、遠藤さん。
お嬢さまを喜ばせるために命がけで道化に徹し、
そのためには非常にもある、という二面性を持った役。
これは遠藤さんの役者経験が活きた役、だった気が。
前半、そして後半で見せる表情、
すごく深かった、ですね。
お話をすると結構あっけらかんとしたところがあったりもするんですが^^、
舞台に上がるとやはり、違いますね。

お話は洞窟で出くわした二組が入り口が崩れた洞窟に取り残され、
ただひたすら助けを待つ、
道化はお嬢さまを喜ばせようと意地になってメンバーに演劇を。
限りなく極限状態に近い中で団結しつつある面々、
が突然、狂ったように倒れていく人々。
が、洞窟内に自生していた菌類の胞子が致死性のもので。。。

ほぼ密閉状態の状況に蔓延し始める神経系の毒を含んだ胞子。
倒れうごめく面々、舞台上は一気に地獄絵図に。
しかしそこへ救助隊が現れ。。。
明るくなった舞台、全員が笑顔を交わす。
よかった、みんな助かったんだ。。。

かと思いきや一瞬暗くなり、
バッタリ倒れる面々

2回落とした。
2回、“墜とした”^^

途中でも揺さぶられていた心を、
最後でまた、強烈に揺さぶられたw

いやぁ、宮本さんの作・演出、やられました^^

さて、この日はそう、
“新入生歓迎公演”。
終演後「舞台裏見学ツアー」が
僕はもちろん“新入生”ではありませんがw、
参加可能、ということでお邪魔させていただきました

まずは楽屋で団員の皆さんが直々にお茶菓子を^^
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まったりした雰囲気でしたが、
初めて入った七ツ寺の楽屋、興奮しましたね~

続いては組に分かれて舞台裏見学ツアー開始

楽屋のすぐ裏の物置スペース、
立て板をどかして現れたのは。。。なんと、

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なんでもこれ、“今津あな”という愛称だそうでw、
そう、あの『オレンヂスタ』、
そして『新生』さんのOBでもある今津知也さんが本番で使用したという、
伝説の穴w
なんでもここから舞台上に飛び降りた、とか
天井が高いことでも有名なこの会場、
当時どんな作りの舞台セットだったのか、興味津々。。
下でははっきり、舞台上の様子がよく見えましたw(やっぱ高かった

続いて舞台裏、といえばこちら、
照明卓から見た風景はこんな感じ。
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いろんなスイッチ類が並ぶ中、
なんと体験させていただきました
少し動かすだけでいろいろ変化して、
難しそうだった^^

続いてはすぐお隣の音響卓へ。
こちらも複雑な機器があったものの、
タブレット端末のアプリを使用した操作、
なんて今どきの手法も見られて目からウロコw
いやぁ、技術は進んでるんですねぇ、なんてw
音響の矢野さんと
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そしていよいよステージの方へ。。。
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ほら、もうこれはどう見ても“洞窟内”でしょw
この暗さ、壁面の感じ。
でも、硬そうに見えるけど実はこれ“紙”なんです
実際に触ってみるとゴワッとしてて、でも押すとクシャッと潰れてしまって
茶色く前面を塗装してありましたが(結構たくさんのインクを使用したらしいです^^)、
これだけでこんな風景を作り出してしまうなんて。
ほんとにびっくり。

舞台上をちょっと見回してみると、
足もとに。。。
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自生していた果物の実、とおもいきやこれ、
お菓子のグミww
実際に食べるシーンもあったんですが、
こんな風になってたんだw

そしてツアーはさらに奥、
パネルの裏までも。
って、
あれっ
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こ、これは
客席からは確実に見えないとこにこんなものがw
待機中の役者のテンションを保つため、
いや、ただの大道具さんの遊び心かww
これには驚き

あ、こちらの足もとには、
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舞台で使用された小道具のドクロも。
その前には白いライン。
暗転中ガイドラインになる、わけですね^^。

舞台上に置いてあった子安さん演じるエドワードが描いた作品、
せっかくなのでポージングもw
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いったいなにが描かれていたのか、
気になっていた方もいらっしゃったのでは
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暗い色調だったし、さすがによく見えないな^^
暗い中に数人の人影のようなものが浮かぶ、
エドワードの夢の中、とでもいう作品でしょうか。
見ていてふたたび切ないストーリーが浮かびました。

そして出演の役者の皆さんと
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こうやって見ていてもバラエティーに富んだ、
そして表情豊かな面々

ほら、僕の左隣のお二人(鶴見さん:右・中村さん:左)、
すご~く雰囲気が似ていませんか^^
またこのお二人の共演、観てみたいなぁ。。。※個人の感想です。

そしてやっぱり鈴音さんの金髪、目立つw
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番組出演の皆さんと
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ここ最近は役者のイメージが強かった宮本さん、
でもこんなに奥の深い作品を書かれるなんて、
正直意外でした。

今後もぜひ彼の作品を観てみたい。
そして役者陣、『新生』さんだけでなく、
様々な舞台に精力的に客演を。

総じて魅力的な劇団さんだなと、
今後もますます期待しておりますよ^^

3月25日の番組アーカイブはこちら♪





今年も開催、“浴衣回”!!。。。ブルルッ←

2015.07.05(21:50)
雨続き、湿気が多くて髪の毛もボッサボサw
そして南の海では台風が3つも同時に発生。。。
これが過ぎたら、
これが過ぎたら梅雨明け、なんでしょうか。
そしてそれがやって来るタイミング、
気が気でないですね

さて、先日7月2日の放送では、
昨年に引き続き“浴衣回”、その第1弾と称しまして、
3組の皆さんにお越しいただきました
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まずは初登場、
『VVアパートメント』さん、
そして、
『怪談朗読ユニット鬼狐』さん
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なんと元々は“1000本ノック”から来ているというそのネーミングw、
様々な声の表現者を“集合住宅”に例えているのは面白いですよね
今回はあぼさん、かやさんのお二人にお越しいただきましたが、
まだまだいろいろな方々が“住んで”いらっしゃいそう。。

そして今回そちらの主催される公演に参加されるお二人、
鬼浦さんと稲荷さん。
鬼浦さんは以前ご自身の所属される団体として
お越しいただいたことがありましたね
一度ライブにもお邪魔したんですが、
その雰囲気に吸い込まれていきそうな、
不思議な空気を作り出すユニットさんでございます。

そして気になる今回のイベント、
なんと“お寺で怪談朗読ライブ”を開催
まさにもうそんな季節、でもこのシチュエーションはw

しかも皆さん、実はこわいもの苦手
このためにお祓いまで受けられたそうですが、
ほんとに大丈夫かww

そんなスリルも感じつつw、
これ以上ない環境でこの夏、楽しんでみては。。。
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続いてはもうすっかりおなじみ、
『劇団あおきりみかん』さん
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もうご存知の方も多いかと思いますが、
すでに東京、仙台と公演ツアーを終えられ、
まさに名古屋に“凱旋公演”でございます

そしてまず特筆すべきはこちら、
鈴子さんが主演
新人公演、前回公演と、脇役ながらその個性は目を見張るものがw
いわゆる“アテ書き”が多いとうかがうあおきりさん、
公演タイトルに“だるい”とあることから。。。
やっぱりそうなんですかね、鈴子さんw
メンバーさんからは“ご指名”だったそうな
でもその鈴子さんを観(魅)せたい、舞台だそうなので、
それも楽しみですよね。

そして初登場のみちこさん、
“悲惨な経験を持った”なんてちょっと変わった役のようですが^^、
それがなかなか重要な役割を担われているようで。。。
他の皆さん、そして主役の鈴子さんとどう絡んでいくのか、
絵理さん曰く「1、2、3を争うハマリ役」というのも気になるところ。

そんな絵理さんからは「完全秘密」
なんにもうかがえなかったw
結構どんなお話でも元気で強烈wな役柄が印象的なだけに、
どうなっているのか。。。

キャスト陣も個性的な方ばかりですが^^、
毎回それぞれに見せ場があって、
どのシーンも飽きさせない、そこも魅力なんですよね

しかしもうそのほとんどの回が完売
すでに公演になった方からも大好評のようですので、
これはもう、楽しみでしかありませんね
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さて最後は合同展『画譜のへや』参加の皆さん
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展覧会、ですが、
「あれっ、『廃墟文藝部』のつらくもさんが。」
なんて思われた方もいるかもですね^^。

ご存知の方もいらっしゃるかもですが、
別にご自身が共同主宰される『あつまる生物みみくらげ』さんでは、
舞台装置にご自身の絵を使ったりと、
そして今回なんと“ダンス公演”も行ってしまう彼女
僕も今までにその活動に触れたことがあるのですが、
ほんとにマルチな才能をお持ちだと思います。

そしてこのイベントに際し、
写真撮影の顔合わせが初対面だったという津曲さんとのペアダンス公演。
とても感覚の合うというお二人、
もうそれは技術、経験、そんなもの関係ない次元、なのかなぁ^^。
いわゆる“コンテンポラリー”ダンス。
いくらか準備されているものはあるかと思いますが、
おそらくその場、踊る側も観る側も、
きっと“生”でしか味わえないものがそこにあるはず。

そして写真を展示のやなぎさん、しばたさん。
どちらも印象的なその“作風”。
番組で話題になったつらくもさんとのコラボ展もあったやなぎさん、
ご本人はどちらかと言うと物静かな方ですが、
その作品には強烈な個性が、秘められているんですよね。
また“日常を”写されるというしばたさん、
でも見せていただいたのはぱっと見まるで絵画のような、不思議な世界観。
個人的にはご自身の独特のパーソナリティーも興味深いいなと

今回の展示会、個人個人だけでなく、
メンバーのコラボ(アンサー)作品も。。。

お話したとおり、画像で見るのとその場で観るのとは全く違う、
また作者にその作品について直接うかがってみる、
というのも展覧会のいいところ、かも^^。

ぜひぜひ会場で、“触れて”みてください
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そして恒例の『質問コーナー』。

まずは『あおきりみかん』さんから、
今回の公演タイトルにもと基づいた質問。

これはやはり、ご自身と周りからの印象は違うものがありそうですねw
意外なところに好印象を持たれていて、
ご自身もびっくり、みたいな^^。
ご自身が「だるい」なんて方もいたり

そして予想外に盛り上がったのは、
「恐怖体験」。
意外にも皆さんが結構“ガチ”な経験をお持ちだったことw

怖がりな鬼ちゃんにギャラリーがチャチャを入れつつ
最後にまったり終えようとトリをお願いしたしばたさんがまた“ガチ”だったww

いやぁ、予想外に不穏な空気がスタジオを占めていましたがw、
皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか^^


そして今回こちらも予想外、
なんと皆さん全員浴衣を着て参加いただけました
これも企画冥利に尽きるというものです。。。
番組をご覧になった方からも、
「浴衣を着たくなった
という方多数

ぜひ皆さんお祭り、花火大会、
そして公演に^^着ていってみてはいかがでしょうか
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P.S.今回この企画もあり、着物といえばこの方、
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エムジャンにも何度も来ていただいている『Fuの会』ゆりさんに助っ人をお願いしました
ありがとうございました~


7月2日の番組アーカイブはこちら♪







まず“一歩”、そしてこれから。。。!

2015.07.05(20:16)
雨がしとしと。。。
家にいる間や寝起きの時間には風情を感じますが、
これから出かけないと、というときはちょっと憂鬱になりますね^^
でもこれが明ければあの暑い季節が。。。

さて^^、今回は番組ゲストの皆さんが参加、
『西三河第Ⅱ地区高校演劇バトルロワイヤル』のレポでございます

会場はこちら、刈谷駅にほど近く、
「刈谷市総合文化センターアイリス」。
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新しくてとってもきれい。
この地下にある“リハーサル室”が舞台です^^。

ちょっと早めに着いたので念のため確認を、
と会場付近まで行ってみたら、
なんと皆さんと遭遇
ちょうど会場入り時間だったみたいw(結構直前だったけども)

一度ロビーに集まり、
受付を済ませると。。。
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会場案内をしてたびす子さんが。
ん、茶髪。。。(もちろん“ワンデー”だったそうです^^
役者も裏方さんも関係なく、
お手伝いなんですね

「リハーサル室」の中に入ってみると。。。
い、意外に広い
こじんまりした会議室的な部屋を想像していたんですが、
学校の体育館くらいはある広いスペース。

特に“舞台”というものはなく、
すでに座席が設置されていて、
「□ □」という感じに真ん中に間が空いています。
一番前方のスペースにはマットが敷いてあり、
その後にパイプ椅子の席が。
結構数がありましたが、
これが完売なんだもんなぁ。
すごい^^

僕は迷わずマット席へw
おそらくこの目の前が“演技スペース”なんだろうけど、
幕も照明もない()、
これこそまさに“素”舞台、ってやつですね

まずは銀二君が出てきて挨拶。
座ってみているせいもあるかもだけど、
やっぱ背高いなぁ^^。

そしてまず最初はその銀二君も参加の「Cグループ」。
タイトルは“矢望”。

部隊中心に集まる男性たち、
独房に収監されている囚人たち。
銀二君もその一人。
長い“同居”で、
他人同士がまるで家族のようになっている状態。
でも礼儀はわきまえていて。
以前観た芝居も確かそうでしたが、
銀二君、真面目な役、ほんとにピッタリだなぁ^^。

そこへやってくる看守の二人、
そのうち一人が深津君。
客席後方からやってきたので、
結構長い距離を^^、
静かな場内に靴のねが響いていい感じ

規律を重んじる場所、
こちらは真面目な役柄がすごく新鮮^^。
(というのも、以前高校演劇の大会で観た際は、
会場の笑いを進んで取りに行くような存在だったからですw)
終始ぶれないし、しっかり役作りしてるな、
役者だな、という感じ。
途中囚人との乱闘シーンがあり、
メガネが飛ばされるというハプニングもあったけど、
あくまで役者として冷静に対処していたなぁ。

そしてこの作品唯一出演の女性役者、
奥村さんは面会に来た囚人の兄貴分の奥さん役。
いくらか暗いムードだった中、
ほっこりと温かい存在

この「面会室」のシーンが先ほどの「□ □」の間、
つまり客席と客席の真ん中で行われ、
この演出(使い方)にはすんごく感動
“よくぞ”なんて思いながら観てましたよw

前編にわたりシリアスムード、
照明なし、暗転なし、
そんな中でまさに役者だけで魅(観)せた、
創り上げた作品だったと思います

続いては新美さんが参加、「Aチーム」、
タイトルは“ロシアンルーレット”。

開演前に運ばれてきたのはイスと長机、
その上に置かれたのはマラカスにマイク。。。
ということは舞台はカラオケ^^

長机が細長かったうえに、
マラカスやマイクがバスケットに入れてあるでもなく、
そのまま無造作に置かれているので
芝居の途中で下に落ちないかと内心ヒヤヒヤw
(しかしこれが後ほど偶然意外な効果を。。。)

新美さんの役含め、大人しめなメンバーによる、
ちょっと大人しめのカラオケルーム
彼氏の役の子が唄った、
あの「ウルトラソウル」でも盛り上がったのはむしろ客席の方
(僕も)

そこへやってきたのは明らかにふてぶてしい表情、
態度もすんごくいや~な感じの女の先輩(リアルに怖かったw)。
部屋に入ってくるなりキャラ全開、
あの静かな空気が一変。。。
いるいる、こういう子

そんなこんなで次に現れたのはその子の彼氏。
となると。。。予想どおりの最悪な性格のキャラw
部屋にいたあの彼氏役に無理難題を吹っかけ。。。

ここでもう舞台、そして客席までシリアス、
いや“居づらい”雰囲気に。。。
空気を読まないどころか、
言いたい放題やりたい放題の嫌みカップル
ついにはみんなの前で彼に。。。

そこで新美さん演じる彼女、
気丈にもカップルの前に立ちはだかり。。。
このシーンでよかったのが、
先ほど挙げた長机の上のマイク、
勢いのある演技のおかげで転がり、
あわや下に
と思ったところでおもむろに“ガッ”とつかみ、
“ダンッ”と手元に。
これ、明らかにハプニングだったのに、
確かに“役”として対処していた。
抑えようと我慢していた感情がすごく伝わってきて、
すごくよかった。

この行動にあきれ、去ってしまったカップル。
部屋にやっと平穏が。
「さ、帰ろうか。」とみんなが動き出したとき、
“あの”彼女の行動に異変が。
「助けてあげたんだからおごってよ(確かこんな感じだったかな^^)」

いつぞやのあの嫌みな彼女がオーバーラップ。。
これが、これが“ロシアンルーレット”、なのか~~

あれだけ会場を“居づらい”空間に創り上げたこと、
そして観客を安心させたところでさらにどんでん返しを持ってきたこと。
ほんと、恐れ入りました
ぞわ~っと感動した


最後はびす子さん、NENEさんが参加の「Bチーム」、
タイトルは“カソウパーティー”。
こちらはただ一つ、女性メンバーのみのチームでしたね。

なんかシリアスな作品が続いたなか、
一転コメディータッチか、と開演を待っていると、
現れたのは“喪服”の皆さん。



“カソウ”ってまさか、そういうことだったのかぁ~~~~

いわゆる“焼き場(火葬場)”の控え室、
そこに集まった女性5人がこの作品の登場人物。

NENEさんは亡くなった男性の娘役、
制服を着てるから同じ高校生役、かな。
母親と叔母さんが同席、
さすがにこの状況、神妙な面持ちのギャラリー。

そこへやってきたのはNENEさんの役の家庭教師、
取り乱してるのは教え子を心配して、
かと思いきや、どうも父親とは不倫関係だったw
もちろんひと悶着^^

そして次に現れたのはびす子さん演じる女性、
なんとこちらははっきり“愛人”役
なにかこの状況とのギャップ、というか、
とんでもない展開にびっくりしっぱなしw

妻に愛人、浮気相手(意味おんなじかw)、
お骨を拾いたい、拾わせないでまた人悶着。

そして何度となく訪れる沈黙の間。
これがすごかったんです

並んでこちらを向いて座って誰も話さない。
でもその長い間が全然“死んでなかった”んですよね。。。
これって下手すればセリフ忘れにも取られかねない、
(観劇初心者の方もいらしたと思うので、実際そう思った方もあったかも)
大人でもなかなか作れないものだと思います。
その証拠に、次に切り出すセリフからまた、
テンポよく話が進みだす。
ほんとにその間集中して観入ってしまったし、
ワクワクしてしまった。静かな中でw

話は亡くなった男性のある“癖”が話題になったところで急展開、
なんと、
ずっといくらか静観していた伯母さんまでもが実は不倫相手だったww
そして。
あの仲違いしていた面々が少しずつ意気投合、
そのまま男は放っぽって外へ出て行ってしまった。。。

激しい感情のぶつかり合いからの沈黙、
しっちゃかめっちゃかの展開に揺さぶられっぱなし、
そこにお話の全体像が分かったときのどんでん返しも加わって、
会場はもちろんザワザワ

いやぁ、やられてしまいました


そして今回は“バトルロワイヤル”、
お客さんからの投票で順位が決定。

結果は。。。

NENEさん、びす子さんたちの「Bチーム」が1位に

ほんとにおめでとう~

そんな“カソウパーティー”を終えたw皆さんと
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脚本はみんなで考えたものだそうですが、
まずお話のテーマw、展開、手法、そして意外性、
どれをとっても他のチームより少しだけ^^、
すばらしかったと思います

出演の皆さんたちと
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こうやって見るだけでもたくさんの方たちが参加されてたんですね。
もちろんここに制作ほか裏方さん、
そして顧問の先生たちもいらっしゃいます。

高校演劇現役、そして引退したばかりのメンバー、
違う高校同士、共演なんてことは考えられなかったから、
ある意味“オールスター”公演、だったのでは
高校演劇ファンとして個人的にもとても興味深いものがありましたね~

通常ある“照明”、“舞台装置”、そして“音響”、
そのほとんどに頼ることなく、皆さんだけで創り上げた舞台、
どれも観応えのあるものばかりでした。

でも、ただ“演劇好き”なだけではきっとここまではたどり着けなかったと思いますし、
公演を終えた皆さんにも達成感と同時に、
今後に活かしていける反省点もきっと見つかったはず^^。

ほんとにほんとにお疲れさまでした
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番組出演の皆さんと
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番組で意気込みを語ってくれた皆さん、
今までありそうでなかった、
有志を集めての有料公演。

それのまさに口火を切ったかたち、ですよね。
うれしいことに下級生の方々からは「来年もぜひ」という声が挙がっていますし、
これはますます期待していいのでは

何もないところにまず“一歩”踏み出した皆さん、
もちろん今後も引き続き、応援していきたいと思います
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3月12日の番組アーカイブはこちら♪







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