“その先”を、突っ走る!!!

2015.10.27(23:19)
急に寒くなった。。。
秋を飛び越えて一気に冬
なことはないと信じてますがw、
これできっと紅葉にも勢いがついて、
一気に野山は染まることでしょう。。。
あぁ、運動したい。。。

ということでw、
今回は番組ゲスト『afterimage』さんの公演、
「ニトロ」のレポでございます~

会場の愛知県芸術劇場小ホール、
演劇公演で何度も足を運んでいますが、
“ダンス公演”は初めて。

会場に入ると確か「“正面”の席はありませんのでご自由に。。。」
と案内された記憶がありますが、
見ると客席はステージを囲むような形、
ただ一ヶ所、真ん中部分に広い通路ができた場所があったので、
その真ん前を“正面”と踏んで着席w

現れた複数の、“ド派手なシャツ”を着た男性たち。
見た目年齢、身長、そして体型。いろんなルックス。

端から端へ、静かな音楽のなか、同じ動きを繰り返す、
一転激しい音楽で身体を振り回すように一心不乱に踊る。
中には懐かしのコントを彷彿とさせる音楽、
そして動きを取り入れたコミカルなものも。

また最近は『オレンヂスタ』さんが舞台に取り入れ、
よく耳にするようになった“コンテンポラリーダンス”のシーンも。
自由に(決まりはちゃんとあるようですが)身体を動かし、
別のダンサーがそれを受け、展開していく。
お決まりのダンスではない、不思議な動きの連続。
でもだんだん明らかに“展開”しているのが分かって
ここは堀江さんの大きな見せ場の一つでもありました

今まで演劇の舞台で観てきた役者さんたちが踊る、
違和感。。。全然ない
今回出演されてたのは普段から“体幹”がすばらしいなと思ってた方々ばかり。
でもさらに、ダンスのために身体を仕上げてきていて。
本業のダンサーさんたちとのコラボもほんとに見事
藤村さんの動きはダンサーに負けてない、
じゃなくて、個性もはっきり出た動きになってましたね

また一見異色、に見える巨漢の上田さん、
あの『SOM企画』さんの公演にも参加、
“踊れる役者”としても認められている彼^^、
ダンスの途中、なんと空宙に舞い、
ほかのダンサーがそれをキャッチ、なんてシーンが
「ズシッ」なんてのを一瞬想像してたら、
「ぱちんっ」って音が会場に響き渡り、
客席は爆笑ww
とにかくいろいろ観(魅)せてもらえます

そして圧巻だったのが、
12万円の1円玉を使った演目。
ふいに中央に運び込まれた“お立ち台”のような舞台、
一見盆踊りの舞台のようでもありましたがw
そこに登ったごみ箱さん、
雄たけびを上げたかと思ったら、
上から大量の、大量の銀色の粒
こぼれ落ちたのを見てみると、それは1円玉。
そしていつになっても落ちきらないww
最前列に座っていた我々には紙コップに入った1円玉が手渡され
こちらも加勢とばかりに投げかけるwww
もうステージは銀一色。
壮絶なエンディング、でした。。。
と思いきや、
出演陣がモップやちりとりを持ったかと思えば、
一心不乱にそれを回収、
客席にも尋ねまわり、まだ落ちてないか確認w
そんな様子を観ているうちに、
あれよあれよと1円玉はなくなり、
いつしか元のステージに。
あまりのスッキリさに、客席は驚くやらあきれるやらww

ほかにもこの直前話題騒然となった、
元東京プリンシパル大嶋さんによる、
“レベルの高過ぎる”「妖〇体操第1おどってみた」
オリジナルを確実に踏襲しつつも、
合間合間の“遊び”の部分にこれでもかと技をぶち込むww
いやぁ、映像で観てもすごかったけど、
生で観るそれはほんと、ハンパなかったです

ダンスの関係者はもちろん、
演劇要素もふんだんに取り入れていて、
我々のような初心者にも分かりやすいような演出、
とても観やすかったし、
なにより興奮できました^^

終演後、出演の皆さん(一部)と
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ぱっと見、すごくスリムな方もいらっしゃいますが、
想像できないほどしっかりした“芯”を持っている、
そして“役者”として舞台に立っても方おもしろい方ばかり^^。

今回のようなダンスコラボ、
逆に演劇主体のコラボ作品なんてのも、
ぜひ観てみたくなりましたね

なにが起こるか分からない、
今後の動向に期待、です
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6月8日の番組アーカイブはこちら♪



 



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モンスターは“女神”の笑顔、だった。

2015.10.26(19:06)
ここのところ、気づけば雨が少ない。
心なしか空気も乾燥してて、リップクリームを取り出す。
風邪、しかもインフルエンザが流行りだしてるなんて聞いて、
焦ってます^^
先日お会いした女優さんも、
この急激な気候の変化で風邪をひいていらしたし。。。
予防予防^^

さてさて、今回は番組ゲスト『刈馬演劇設計社』さんの公演、
「モンスターとしての私」のレポです
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会場はなんか毎週通ってたような(実際そうでしたw)、
円形劇場“ちくさ座”さん。
ここの舞台をどう使ってるか、
毎回ほんとに楽しみにしてるのですが、
さて今回は。。。

定期w

床にタイルのように規則的に並べられたマット、
真ん中にはなにか芸術作品と化している、少しいびつな大きな机、
そして独特の円形舞台の六ヶ所に、
等間隔に天井から吊るされた、長~い鎖。
座った席がたまたまその鎖の真ん前だったんですが、
それに視点が合うと舞台上がぼやけて鎖が浮かび上がる。
舞台に視点を合わせると前にぼやけたそれがあって。
“モンスター”だけに、番組でも少し触れた、
“檻”のイメージなのかな。
いろいろ考えていました。

舞台後方の印象的な白い布。
横に立つ同じく白い衣装の鈴木さん。
音楽とともに映像が流れて、とても印象的なオープニング。
「未成年の猟奇殺人、その後」なんて、とても重いテーマ。
どうしても構えてしまいますよね^^
よく考えてみたら、いつか電車の中刷りかなにかで見かけた話題、
その程度にしか思ったことはありませんでした。

冒頭で演じられた仮出所(保護観察)のシーン、
ベテラン俳優の二宮さん、そして観察官の大屋さんがとってもいい味を
“殺人犯”という拭えない過去があるとはいえ、一人の若い女性。
当然ながら彼女にもある“日常”。
正直思いもよらなかった、ここがすごく印象的に。

お兄さん役の藤村さん、
スーツ姿はちょっと『牛乳地獄』さんを思い出しましたが^^、
妹想いのまっすぐな、でもやはり悩みを抱えたお兄さんを好演されていました。
いつもとはちょっと違う一面を観た感じ。

内緒で町に繰り出した彼女が廃墟の動物園で出会ったのは、
同じ世代の若者たち。
田口さんはご自身の劇団では激しい動き、感情の役も多いと思いますが、
インテリな感じの役がほんとに似合うなぁ^^。
中村さんは...やっぱり中村さんだっw
元気いっぱいの役、ちょっと久々だったかも
でも芝居の中に見事にはまってるんですよね~。
そしていいアクセントに。
元山さんはとある秘密を抱えた役、
ということで、
個人的に今までに観たことのない表情でした。
(以前すんごく元気なステージを観ていたせいもありましたが^^、
落ち着いた雰囲気、そしてミステリアス。
こういった違いを楽しめたのもよかったですね
謎の女性役の岡本さん、
リンゴの大量に入ったキャリーケースを引きずりながら、
ネギで主人公達を追い立てるw
話すことも謎、こちらもミステリアスな存在感でした。

中央奥に垂れ下がっていた白い幕、
これが劇中にもスクリーンとして使われていて、
主人公が内緒で遺族のもとを訪れるシーン、
遺族役の大野さんが会話しつつ映すビデオカメラ、
荒げる言葉とともに、荒い映像がものすごくリアル。
思いと思いのぶつかり合いがほんとうに痛々しい。。。

流れてくる“殺人犯が町にいる”という噂。
お互いの素性を知らないまま、
交流を深めていく若者たち。
でも現実はそれとは裏腹に。。。

お互いの心が打ち解けあったかに見えた瞬間、

ジャラララララララ。。。

頭上から“あの”鎖が目の前へ。
心が打ち解けた、
のではなくこれは、
消せない過去のために(またしても)切れてしまった、
“縁”
なのかな。

いろいろ想像できましたが、
これにはほんと驚きました
その様子を観客はざわつくでもなく静観、
でも相当に心は揺り動かされている、みたいな。

それでも主人公の顔には笑顔が。
いたいけのないその顔、
それがなんとも切なくて。

ラスト、蝋燭のついたリンゴを手にしたキャスト陣。
想像以上にたくさん置かれたリンゴ。
暗い舞台上にそれが“ぼぉっ”と明るく浮かんでいるように見えて、
幻想的な光景。

「殺人犯にだって生きる権利はある。」
「でも過去にその“権利”を他人から奪っている事実がある。」
「いやそもそも自分なんかがそんなことを考えるべきなのか。」
ほんとによく分からない、
いろんな感情が頭の中をグルグル。。。

これもまた、ひとつの“感動”なんだ。

終演後、出演の皆さんと
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僕の右後ろにいらっしゃる長嶋さん、
この日は“アフターシアター”の公開ゲネプロに出演。
こちらは本編にも出演されていた皆さんも一部出演、
短編ながらものすごく濃い作り。
なかでも“犯人”役の岡本さん、
こちらも先ほどとはまた違う、
底知れないミステリーを感じた^^
ゲネプロ感なんてない、
本番そのものの緊張感を味わえました

客演陣もほんとに豪華だった今回、
この作品もいつか、再演していただきたいなぁ
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5月7日の番組アーカイブはこちら♪
 





第二回目、レベル高っw!?

2015.10.24(09:57)
風邪が流行ってますね^^
電車の中ではあっちこっちで激しい咳。。。
気になるw

でもでも季節は芸術、そして食欲の秋
楽しく過ごしたいですね

さて、10月20日の放送では、
今回も前回に続き“ハロウィン回”、
しかもなかなかに強烈な皆さんもお迎えしw、
放送をお送りしました
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まずはちょっとぶりの登場、
『刈馬演劇設計社』さん
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今回は3度目の上演となる作品の告知に。
まず最初に話題にも挙げましたが、
賞を受賞された作品、
でも実はまだ、僕は未体験の作品だったりします^^。

再演キャストはオリジナルのまま。
見てみると若手からベテランさんまで、
様々な実力派で固められています。

今回初登場の二宮さん、
とにかく味がある、コミカル、シリアス、
どちらもこなす実力派。
劇中の役どころ、まさに眼からウロコなものでしたが、
物語の重要な部分になっていそう。

話していてもとても明るい性格の篠原さん
ご自身の劇団だけでなく、
数多くの客演もこなされていますが、
こちらもとても難しく、重要な役どころだと想像できますよね。

“長時間の稽古ができない”ほどの、
役者には精神的、体力的にも過酷な、
でもとてつもなく奥の深い作品。
再演とはいえ、
初回に比べて台本もいろいろ手を加えられているという刈馬さん、
その違いを心待ちにしているファンの方も多いのでは。

そして前回公演では出演、今回は高校生ながら演出助手の、
“なっちゃん”こと森さん
しかしなんと最近急きょ、アフターシアター出演が決定
しかも前回違う年代の同じ役を演じた岡本さんと、
同じ役のWキャスト
“中学生役”ということで、これはなっちゃんに分があるかw

愛知公演のあとには様々な土地のツアー公演も。
ぜひ多くの方に観ていただきたいですね
僕も楽しみです
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続いては久々の登場、
『演劇ユニットRe-birth』さん
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いやぁ、この見た目ですよwww

スタジオのある建物に入るとき、
少し前から待ってらした篠原さんが、
「ガチでKI〇Sのかっこした人たちが入っていった。。。」とおっしゃってて
もしや、とは思ってたんですが、
スタジオで見事ご対面ww
いや、これはKIS〇ではなく、聖飢〇Ⅱでしたねw

前回までは基本コンパクトな会場で、
短編のコント作品を演じることが多かった皆さん、
今回は長編作品に挑戦

まずはなんともインパクトのあるチラシのデザイン、
これ、写真じゃなく、メンバーさんの描いた絵だというから驚き
実在の人物(アイドル)、を巡るファンの間のやり取りを描いた作品とのこと。
いままではコンパクトな劇場だけに、
ほぼ“身一つ”でやっていた皆さん、
今回は会場も広くなり、舞台装置も、とのこと。
しかしあくまでメインは役者。
この出演のお三方の設定だけでもかな~りおもしろそう、ですよね
それはこのメイクのせいだけじゃないはずw

実はもともとは演劇関係に身を置いていなかった皆さん、
ミュージシャンの方もいたりして、まさに“ほかにない”感じ。

ちょっと違う空気、
また今回の放送とのギャップwを楽しみたい方はぜひ
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最後は写真展を開催、
『un-seeing』の皆さん
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以前合同展の告知にいらしたやなぎさん、
今回は高校の先輩(最近知ったとのことw)のぷらさん、
そしてミュージシャンのいちろーさんといらっしゃいました

お二人の作品をぱっと見たとき、
感じたのは“自然がお好きそう”w
それぞれに個性の出た作品ですよね。

今年やなぎさんは“奇数月”に重きを置いて活動され、
今年はこれが最後。
最も力を入れられているみたいですね。

そして旧知の仲^^のいちろーさん、
以前も写真の展示に音楽のコラボ、と、
異色の組み合わせ、と思いきや、
実際体験してみるとお互いが高めあっていて。

なんと今回は一夜限りのライブも^^
作品たちにどんなインスパイアを受け、
この会場の空気をどんな風に彩るのでしょうか。

きっとただの写真展じゃない今回の企画、
やなぎさんの言う、
“見えるもの”と“見えないもの”、
ぜひ間近で感じてみてはいかがでしょうか

そうそう、いちろーさんとつい見つめ合ってしまいましたがw
お店の美味しいメニューもほんと、おすすめですよ
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恒例の『質問コーナー』、
まずは“本番前のゲンかつぎ”。
なんと「とにかく落ち込む」というやなぎさんとぷらさん^^
お話を伺っていると納得しましたが、
ちょっとびっくり^^。

「ぐっすり寝る」というレジェンドw、
そう、それ単純なようで、すごく大事w

続いては“演劇を始めたきっかけ”
刈馬さんは役者になりたいと高校で入った演劇部、
そこで出会ったプロの舞台がかっこよかった。
そして回りまわって今は名古屋を代表する「劇作家」に
時々見かけることはありそうですが、
ぜひまた“役者”の刈馬さん、観てみたいなぁ^^。

辰巳さんにとっての演劇は最初、
全然いいイメージでは、いやむしろ悪かった。
でもあるとき友人の舞台を観て衝撃を。
そしてすべてを投げ打ってこの道を。。。
なんともドラマチックな人生を送られていますが、
覚悟はきっとハンパないものなんじゃないかな。

最後は“好きな方言”。
これ「異性に言われてみたい」なんて人、多いんじゃないかなw
いちろーさんの言われる関西弁、そして沖縄。
いいですねぇw
なっちゃんも関西弁が。
“かっこいい”だそうです
そう、当の皆さんには“標準語”でも、
端から見るとすごく魅力的だったりしますよね
僕も“三河弁”、推していきたいなぁw

さてさて、今回の放送、いかがだったでしょうか^^
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今季二度目の“ハロウィン回”、
思わぬつわもの登場に唖然となりつつw
ほんとに楽しい時間でした

以前の“浴衣回”のとき同様、
皆さんの中の“やってみたい欲”に火を、
点けられていたりする、のかな^^

P.S.ということで今回もw
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このかっこで“あの”シーン。。。
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ま、こうなります。
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自分で企画しておいてなんですが、
仮装って意外に楽しい

この機会にちょっと、いやだいぶ羽目を外してw
やってみるのもいいかも、ですよw
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10月20日の番組アーカイブはこちら♪







“なんでもない”日常が。。。

2015.10.13(21:52)
朝晩涼、いやもう寒いですね^^
風邪ひいてる方も多いから、
毎日戦々恐々
健康に気をつけて、
芸術の、そして食欲の秋を楽しみたいところ、ですね

さて今回は番組ゲスト『孤独部』さんの公演、
「大学生」のレポです
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会場はここ、“ちくさ座”さん。
円形劇場として有名な場所ですよね^^。
『孤独部』さんとしては初のこの会場、
さて、どうなっていますか。。。

中に入って見えたのは、せり上がった円形舞台。
普段は平面であることが多いのですが、
可動式なんですよね。
その上には『孤独部』さんらしく^^複数の(学校で使う)椅子、
そして工事現場とかにあるような赤いカラーコーン、
それをつないで柵のようにして使うプラスチックのポール。

導入部分、現れた後藤万奈さん演じる大学生、
普通に何気なくはじまった、と思ったら、
不思議な動き、そしてあえて感情を入れないようなセリフ。
これも『孤独部』さんらしい^^。

次々と登場したのはギターを抱えたり、な軽音部の面々。
先ほどの椅子やカラーコーンたち、これが“部室”ほかを表現。
また少しずつ動かすことで、場面転換。
極めてシンプルなだけに、
ただ“規則(法則)的なもの”として観てみたり、
いろいろ想像してみたり

印象的だったのは並べた椅子、それを駅のホームに見立てたシーン。
先輩役の芝原さんと後輩役の河内さんのやりとり。
まずはなんとも爽やかで
これだけシンプルに作られているので、
たとえばその場で並んで話していても、
視線を合わせないで電話をしているだけで、
違う場所にいる、と想像できたり。

また円形舞台の周りを走ったり歩いたり、
ときにはせり上がった舞台の端と端に腰掛けて会話したり。
見た目はすごく抽象的だけど、
なにかすごく趣があって。

気持ちが通ったり遠ざかったり。
何気ない日常の、そんなやり取りを観ていたと思ったら、
低く大きな音とともに舞台が(照明で)赤く染まり。。。
あれ、なにかおかしい。
舞台が“沈んで”る
稼動舞台がゆっくりゆっくり下降、
そのゆっくりさ加減がすさまじく不気味。
それと同時にまった気づかなかった情報にあったオブジェも降りてきて。。。
カラーコーン、ポールの配置も乱れ、
舞台は一変。

ある大きな、不可抗力のできごとのために、
“なんでもない”ことが“とんでもない”ことに。
いつもの仲間、いつもの会話、
全部が引き裂かれていって。
あれはリアルな表現だったのかな、
それとも若者の心の不安定さを表現していたのかな。

最後まで謎が残った、
終演して(終わっちゃっ、た)と感じるような、
なんともいえない幕切れでした^^;

終演後、出演の皆さん(時間の関係などで一部)と
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いままでも『孤独部』さん作品に出演されてきた、
ある意味“勝手知ったる”仲の皆さん。
気付けばもう結構長い間、皆さんの舞台を観てきたんだなぁ、
なんてちょっとしみじみ。
主演のお二人を除いて、
“大学生”役という設定も過去のことになる皆さんですが、
演じてみてどうだったのかな。

そういえば(ここには写っていませんが)、劇中のあの大きな音、
お話にもあったベーシスト舟橋さんによる演奏だったんですね
歪ませた音がものすごい迫力でした。
こういった演出もかしやまさんならでは、ですね。
そういえば、開演前のアナウンスも^^。
独特の口調につい微笑んでしまった

普段ご自身で演じる、主に一人芝居の多い『孤独部』作品、
大勢でやると全く違う、でも同じ空気は必ずどこかに流れている。。。
ファンとしてはその違いも楽しめた公演でした^^。
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それにしてもこの皆さん、
今後も『孤独部』作品に参加されることはあるのでしょうか。
というのは毎回、
“今しかできない”作品、という印象を覚えていて、
これから皆さんがさらに大人になるに連れて、
どんな作風になっていくのか。
学生時代にあくまでこだわるのか、
それとも学生時代とはまた違う、
社会にもまれる若者達を描いていくのか。
それともその時々の若い学生世代のメンバーを募るのか。。。

まだまだ追いかけていかないと、ですね
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(こちらの、今回も紙にこだわったパンフレット、素敵でした

5月7火の番組アーカイブはこちら♪






“この季節”がやってきました^^!!!

2015.10.09(23:22)
朝晩すごく冷え込む。。。^^
そろそろ毛布じゃないとだめな感じですね。
皆さんいかがお過ごしですか
ようやく体調も戻り、
でもまた急激に変わっていく季節にちょっと焦っています

さて、10月6日の放送では、“ハロウィン回”と称して、
4組のゲストさんをお迎えしました
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まずは初登場、イラストレーターの、
『河合真維』さん
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今回は以前番組に来てもらったことのある、
吉村桜子さん、松山まり奈さんに、“スペシャルコメンテーター”としてお越しいただきました

同じ美大の同級生だったお三人^^、
僕が最も応援、期待している方々でもあります
河合さんは定期的に個展を開催、
様々な賞も受賞されていて(公式HP参照^^)、
今回ついに、ついに番組にお呼びできたのでした

桜子さんのご紹介で知った河合さんの作品、
一目見て惹き込まれてしまったわけですが。。。
目立つのはパステルカラーのカラフルな色彩、
でも一点、“黒”がアクセントになっているような作品も。

ご自身もま~ったりしているようで、
お話を伺っているとなにか強い“芯”の通ったものを感じて。
「いいところしかない」というコメンテーターのお二人w、
作品には全く違う趣を感じますが、
やはりマイペースなところがあるお三人と話してると、
ほんとに楽しくなってきて^^。

番組では作品をスライドショーでいくつか紹介していただきましたが、
やはり生で見ると全く違います。
ぜひ画廊に足を運んでいただき、
在廊されていたらぜひ、直接お話を聞いてみてもいいかも。

いろんなエピソード聞けると思いますよ
そしてコメンテーターのお二人もまた、
近いうちにお越しいただきたいと思ってます
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続いてはもうすっかりおなじみ、
『牛乳地獄』さん
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こちらもお三人、女性陣ばかりでお越しいただきました
今回は入れ替えありの2本立て、
“ダンス公演”というのがコンセプトのようですが。。。

ひとつはこれで3回目、前回の公演もまだ記憶に新しい「透明ランナー」。
クライマックスまで上がり続けていく舞台、
そして客席の熱。
自然とこみ上げて目頭が熱くなった、冬の公演
しかしこちらも今回リメイク

もう一作品、ファンタジー要素が盛り込まれているという新作、
「螺旋ロンド」。

ここで毎回恒例、なかなか、
いや、ほとんど詳細を話してもらえない告知コーナー
気になったのはやはり“ダンス公演”、ということで、
今回ほんとに久々お越しいただいた鈴来さん、
ダンス経験が豊富で毎回どんな公演でも踊ってるイメージがあるw方ですが、
今回劇団員となられ、振り付けを担当
鈴さんが加入されたことでより一層、表現の幅が広がっているのでは。。。

またどうしてもいじられキャラなwもかさんこと池田さん、
でも舞台上の存在感、ふわっとしていながらも常にソノ存在感が光る、
すごく独特なものを感じられると思います
体力重視な『牛乳地獄』さん、さらに今回はダンスが、
と、どんなもかさんが観られるのかほんとに楽しみ

そして佐野さん。
小柄ながら劇中のダンスシーンで観られるそのしっかりした体幹、
ぱっちりした目から如何なく発揮される(そこまで意識はされてないでしょうけどw)眼力、
少し前に主役も経験され、ほんとに魅力的な女優さんだと思います

客演陣もチラシを見てその豪華さにほんとにびっくり
その皆さんが全員活躍されるんですからね~^^
シンプルな、身体一つの役者陣の芝居がこれでもかと前面に押し出される舞台。
今回もきっと、胸をアツくさせてもらえることでしょう
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続きましてはつい先日宮城公演を終えられたばかり、
“対ゲキ”と称して3団体でツアー公演を行われている『オレンヂスタ』さん
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まずは以前の公演で着用されたという衣装姿にびっくりw(特に、はもちろん山田さん
今回一緒に周られる団体さんは、
以前あの『ミソゲキ』でご一緒された団体さんたち。
僕もお邪魔していましたが、そこで意気投合されたようで。。。

そのときの公演をご覧になった方、
また今回放送中に流れたPVをご覧になって、
そのインパクトに驚かれた方も多いのでは
でも公演をご覧になった方なら、
その見た目や勢いだけでない面白さをご存知のはず^^。

特に“対ゲキ”の『コトリ会議』さん、そして『短距離男道ミサイル』さんは、
まだミソゲキの約20分ものしかご存じない方も多いかと思いますので、
40分という中にどれだけのものが詰まっているのか、
いや、あの勢いが倍楽しめるのか

もちろん今回のツアー、最後が愛知公演、
『ヂスタ』さんの凱旋公演(作品)も大注目
昨今取り入れていらっしゃる“コンテンポラリーダンス”に加え、
いろいろな小道具をまた別のものに見立てる、
“オブジェクト・パフォーマンス”まで
またさらに、さらに進化した『ヂスタ』さんが観られそう。。。

転換時間には物販も行い、お客さんを退屈させない企画も満載
3団体さんのファン、または初見の方でもきっと、
心、そして身体のそこから楽しめるイベント、ではないでしょうか^^
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最後はこちらももうおなじみ、
しかしながらこの団体として3人揃うのはなんと今回が初めて^^
『劇団んいい』さん
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そうなんです、まえにこのお三人が揃ったのは、
内山さんと青木さん、そして椎葉さんがそれぞれ違う団体作品、として、
そしていつも放送日には基本お仕事で青木さんがいないというスタイルw
ついに、ですよ

前回公演では“お母さん(mother)”がタイトルにありましたが、
今回はその内山さんのお母さん所蔵、
仮装グッズを身につけてのご出演(当初は椎葉さんも被られてたんですが^^)

今回は“ホテル”がコンセプト(モチーフ)。
いつも総合表現(コント)というのが皆さんのスタイルでしたが、
「名古屋演劇杯」参加、ということで、初の長編演劇作品に挑戦
本番も近いから、内容もたっぷり。。。
って決まってないw

前回はもうちょいお越しになったのが早かったから分かるけどもww
とはいえw
前回もほんとに内容の濃い、
そしてもちろんアドリブも満載な
観応えたっぷりの公演になってましたからね~^^。
今回もきっと。。。大丈夫でしょう

でも発表されてるのは、いやもう出演はこの3人だけ。
ホテルを舞台に、あるお決まりの役柄、
あるいは入れ替わり立ち代わり様々なキャラに、
いろいろ考えてしまいますね

いままでとはどこか、いやきっと違う『んいい』さんが観られることを期待して
にしてもアフターイベントのゲスト、
誰なんでしょうね~
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さてさて、今回の眼にも楽しいw放送、いかがでしたか^^
夏の“浴衣回”といい、結構無茶振りをしてしまったな、と思いつつ
意外に皆さんノリノリでやっていただいてこちらもほんとに楽しかった

今月中にもう一回、やりたいなと思ってますので、
ぜひぜひお楽しみに
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P.S.言いだしっぺの僕ももちろん、
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“コア過ぎて伝わらないコスプレ”で悪ノリしてみましたw
ぜひこの機会に皆さんも、いかがですか~っw

10月6日の番組アーカイブはこちら♪


 



いつもの生トーク、そして生演奏!!!

2015.10.04(13:02)
皆さん、衣替えしましたか
僕は。。。ぼちぼちです^^
まだ日中は半袖でも、と思ってたら、
朝晩ブルッってするくらい肌寒いですもんね
でも上着着ると汗かくしw
難しい季節です

さて、9月の終わり、30日の放送では、
4組のゲストさんをお迎えし、
“生放送ならでは”な番組をお送りしました
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まずは久々の登場、
『よこしまブロッコリー』さん
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前回の公演でも印象的だったんですが、
じっくりと役者のセリフを聞かせる、
といった感じの舞台。

今回の舞台は静と動の“静”に重きを置いた、といった感じ。
少し離れた「離島」が舞台、
というのも『よこしま』さんらしい、のかな^^

初めてお越しいただいた須原さん、
島のお店の看板娘^^。
タレントとしての姿を実はテレビで拝見してたのですが、
今回はその明るいキャラをちょっと封印している模様
その“ギャップ”が楽しめる、のかなw

“会社社長”役、という榊原さん。
須原さんの役とは幼なじみということなので、
きっとたくさん絡みがあるはず。

そして今回はにへいさんもご出演
“普通の”40代のおじさん役、とのことですが、
ま、きっと“普通”じゃないにおいがすごくしますねw
以前の公演もそうですが、
作・演出、そして音楽も

そしてあえて紹介させていただいた、
最近僕も大注目の舞台美術家、野地恵梨子さん。
にへいさんの考えともすっかり意気投合されたようで、
どうなっているかとても楽しみ

お話を伺っていてびっくりした、
予想外の部分から構築されてきている今回の作品。
気になった方はぜひ、会場で^^
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続いては2度目の登場、
『シアターUNA!』さん
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いや~、画面が明けてびっくりされたのは僕だけではないでしょうw
さてさて今回は。。。
なんと“仮面劇”とのこと
「f」で始まる短編集。

今回唯一の男性キャストの磯村さん、
周りが女性ばかりでうらやましいなんて思ってたら、
結構タジタジなとこもあるみたいでw
好青年からはたまたオカ...いやそれは分かりませんがw
すごく個人的にも楽しみだったりしてます

そして楽しみといえば山岡さん^^。
“辞書女”というのも気になりますが、
稽古場で委員長さんからいろいろ教えられるというw女性像、
それがどう反映されているのか
いままでの役から爽やかで明るいイメージがありますが、
今回また違った一面が観られる、かも。

初登場、なんとも印象的な声とキャラをお持ちの稲葉さん^^、
こちらは唯一全作品に出演、とのこと^^
気になったのは“バイオリン弾き”役。
特にご経験があって、ということではなく、
なにか“別のもの”を弾かれるという。。。

そしてこちらでも話題に(挙げましたw)、
舞台美術の野地さん。
委員長さんの考えを汲みとって、
それをさらに広げる形に。。。

コンパクトで様々な作品を立て続けに、
個人的のもこういうの大好きで
楽しみですね
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初登場、『アートライブユニット色々』さん
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あれ、初登場、とはいえ、
ちょっと前に見たことのあるお顔がたくさん。。。w

そう、『FOR LOVERS』さんとしてちょっと前に来ていただいた皆さんがほとんど^^。
あの公演の終演後ほどなくして、
C/ke:さんがTwitterで「こんなことがやりたい」とつぶやいていて、
僕もすごく賛同してしまったんですが、
まさかこんなに早く実現するとは
高校生で主宰、っていうのもびっくりですが()、
これは作ってきた人脈のなせるわざですね

今回はちょっと、いやかなり個性的なライブハウスが会場。
そこで“色”をコンセプトにしたライブ演奏、
それに合わせたライブペインティング、演劇、
そして写真の展示も。。。

前回『FOR LOVERS』さんで披露されたTAKUMAさんの、
いやそこからインスパイアされたwザ・パワーさんによる“プロジェクション・マッピング”、
公演でもとても印象的だった中田さんのギター演奏(番組中BGMとして演奏も^^)、
菅沼さんは役者として、
同じく役者として参加されていた谷川さんはカメラマンとして作品を。

彼女(C/ke:さん)のいまやりたいこと、
それに賛同した皆さんのパフォーマンス。
ちょっとこれはきっと、
他では観られなそうですよ。。。
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最後は久々の登場、
『さむたいむユニット@いちご一会』さん
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あれ、こちらにも先ほどと同じ顔が多数w
そう、こちらにも共通して参加されている方々が偶然

そして今回の公演、なんと“10周年記念公演”とのこと
おめでとうございます

今回の公演、舞台はライブハウス、そして、
“音楽とのコラボ”というのがコンセプトのようで、
ただ“演劇”という言葉では片付けられない、
なんだかすごい内容になっていそう
ライブハウスで働かれていたこともあるという、
北野さんならではのこだわりも随所に、といった感じ。

こちらでは役者として^^、の谷川さん、そしてザ・パワーさん、
シンガーソングライターの碧さん、
演劇と演奏、それをどう観(魅)せてもらえるのか。

土曜の公演では一日ライブイベントということで、
ギタリストの中田さん、そして碧さん始めとする生演奏、
エムジャン出演者では、
マジシャン・メンタリストの彩-sai-さん、
その他ダンスもありと、
様々な“ライブ”が楽しめる公演になっている模様

演劇公演で気になった方はぜひこちらのライブイベントにも、
そしてライブイベントで気になった方があれば、
その後その方のライブに足を運んでみたり、っていうのもいいかも。

まさに“いちご一会”な公演にならんことを
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さて、今回のエムジャン、いかがでしたか
っと、これで終わってしまってはミュージシャンの方々に来ていただいた意味がない、
ということで、スペシャルコラボ演奏をお願いしました^^

番組開始前、ほんの少しの時間で音合わせをされていましたが、
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本番では見事、碧さんの歌、演奏に中田さんのギターが重なって、
それはそれは温かい演奏になっていました
生放送でご覧になった方にもきっと、伝わったならうれしいのですが、
スタジオで、そして真横で聴いていたときの心境といったらそれはもう。。。
胸がアツくなりました。

またぜひぜひこんな企画、実現してみたいものです^^
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