靴を脱ごう、街に出ようw!←

2016.07.20(23:33)
真夏日の連続、と思ったら、
ついに梅雨明け、したんですね^^
しかしwやはり暑さは変わらないわけで
いや、むしろ拍車がかかってる気がしますよね
日中長時間外で生活できる気がしない。。。

さてさて^^、7月19日の放送では、
二組の団体さんをお迎えし、にぎやかな放送をお送りしましたよ~
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そう、もちろん今回も“浴衣回”
画面が一気に華やかになりますね


まずは2回目の登場、『俳優館』の皆さん
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といっても今回、初の方多数、
そしてひっさびさの方もいらっしゃって感慨深い

今回上演されるのはあの名作「はだしのゲン」、
しかも“ミュージカル仕立て”とのこと
僕にとっても思い出深い、というか、
懐かしい、感じのする作品。
番組でもお話しましたが、もともとはマンガ、
そしてアニメ化もされているんですよね。

主人公ゲンを演じるのだっぷさんこと野田さん、
かなりリアルに描かれた原作をアレンジ(脚色)し、
とても観やすい作品になっているとのこと。
しかも過去と現在がリンクする

そしてさりあさんはなんとその“弟”役
でも彼女の魅力はその中性的な幼さ(w)な気もするので、
きっとしっかり、印象的な弟役を演じているのではないかな。
実際におもむいた広島の地で得た経験も、
活きているんじゃないかな。

先日お邪魔した朗読劇にも出演されていた、
『俳優館』所属の志村さん、谷口さん。
志村さんは物語の冒頭、亡くなってしまう役
谷口さんは以前お越しいただいた後藤さん演じる嫁の姑役w
どちらも気になる役どころ^^。

なんとも言えないキャラをお持ちの山本さんw、
やさしい雰囲気ではありますが、
演じる役はかなり深刻な役柄のよう。
でもなにか人柄がにじみ出るような、
そんな芝居を期待したいなぁ^^。

原作のメッセージ性はそのままに、
どんなステージが繰り広げられるのでしょうか。
ぜひ様々な世代の皆さんに観ていただきたいですね
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続いてはエムジャンでももうすっかりおなじみ^^、
『名古屋市立大学演劇部 劇団鈍-NORO-』さん
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あ、そうそう、高原さんは以前も浴衣回に来ていただいたんですよね
甚平にすごく見覚えがあってw

今回の気になるタイトルの作品、
やっぱ気になるのは“G”ですよねww
いやぁ、いかんいかんと思いつつ、
そこに触れずにはいられませんでした。。。

“架空の生物G”うぅwと人間との物語。
先入観に捕らわれてはいかん、と思いつつも、
皆さん興味津々

そんな“G”役の池本さん、
仲間の中でも幼くてかわいい役だそうですが、
人に虐げられつつも、強く楽しく生きる。。。
気になるww

一方垣内さんが演じるのは人間、
しかし人間不信なところから“G”たちの中に飛び込み()、
それがきっかけで他の人間にもいろいろと変化が起こっていく。。。

気になる。。。w

なんか当初の“飛び道具”感から一点、
すごく人情もの、でもその視点がおもしろそう

なによりその“G”、衣装が“かわいい”というのもさらに興味をそそりますよね
そして『鈍-NORO-』さんと言えば、な“小道具”の数々

まだまだ未知数なその世界観、楽しみ
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今回ゲストはお二組、ということで、
恒例の『質問コーナー』もじっくりお話が伺えましたね~

まずは『鈍-NORO-』さんからの質問、
この時期にピッタリな「稽古の暑さ対策」

これは重要だなぁ。。。と思いましたが、
皆さんから口々に出たのは“冷房(クーラー)”

そうですよねw
大人数での稽古、やはりそういった管理も必要。
しかしさりあさんの意見では、
「動いている自分たちは汗だくなのに、
 演出さんたちは寒がって冷房を切ってしまう。」
あ、これはオフレコだったかなw
でもそうなんですよね、どうしてもこういうことは起こってしまいがち。

山本さんの「普段家では使わないで、耐える習慣を作る」
なんかすごく天然発言に思えましたが
確かに今どきそれも大事かも、なんて^^。

続いては『俳優館』さんから。
「最近路上で裸足になったことはありますか

山本さんからの質問、と聞いて「やっぱり天然かw」なんて思ってしまいましたが^^、
今回の上演作品にもちょっと絡んでくるところ。

しかしながら(やはり)そのような経験はほぼ、というか全く無しの方ばかりw
でもよくよく考えて、
そういえば大人になると外を裸足で歩く機会って少ないなと。
いまの子どもはどうなんだろ。
偏平足が増えてるらしいし、とかいろいろ考えちゃいました

番組でもつい言ってしまいましたが^^、
もしかしたら公演で皆さんの裸足の姿を観て、
それに感化されて裸足になる子もいたりして。
そんな子どもたちにつられて大人たちも、なんて^^。

でもやっぱ暑いから靴履いちゃうんだろなw

さてさて、今回の放送、いかがだったでしょうか
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八月の中旬から下旬にかけて、
まさに真夏の暑い中、それをしのぐアツさの舞台、
繰り広げられそうです

P.S.今回、初登場の約1年前に引き続き、
    “アシスタント”として登場していただいたさりあさん
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なんとも言えないうっかり、天然キャラは健在ww
でも場が一気に和んだのは事実^^ポジティブ
でも舞台上では別人のように(ん)とにかく活き活きしているのが印象的。
ぜひ番組での姿との違い、
あるいは共通項を観にw足を運ばれてもおもしろいかも、ですよ
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7月19日の番組アーカイブはこちら♪
 






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全力の芝居(コメディ)は胸に深く。。。

2016.07.16(23:00)
湿度。湿度。しつど。。。
先日のニュース、まだ梅雨明けしてなかったんですね
一気に暑く、真夏日キタと驚いたばかりだったのに、
急な大雨に見舞われる。。。(かろうじて免れました
なのに朝は少し肌寒かったり、まだまだ気を抜けないな。。。

さて、今回は番組ゲスト『劇団ExcitingDrive』さんの公演、
「嘘つきマザーに愛をこめて」のレポです

会場はおなじみ“ちくさ座”さん。
以前の公演の記憶も蘇ってきますね^^。

今回の舞台は近未来。
そう、SF作品なんですね^^。(そういえば結構SFもの多いかも)
登場人物は人間、ロボット、
そしてそれを取り締まる警察。
近未来SFアクションものが始まる、と思って臨んだ今回の公演、
何より重要に描かれていたのは“家族愛”でした。

鈴村さんは家族のお父さん役(“ええ声”がやさしく響く^^)、
そして“鬼ちゃん”こと鬼浦さんは、なんと小学生役
子どもっぽい服装にランドセル。。。似合ってる

そしてその家族に接触してくるマジメ熱血刑事、
彼をサポートするために登場したのは、
よっさん扮する“某人型巨大ロボット風”人間大ロボットw

てっきりコメディー一辺倒に行くのかと思いきや。。。
役者の皆さんの激しい感情の動き、
そしてアクション。
親の子を思う愛情、それに答える無邪気な表情、
これがとにかくダイレクトに伝わってきて、
いつしか目頭が熱くなってしまってて。
テンポがいい、それともリズムがいい
波のようにじわじわと、
だんだん強く迫ってくる感じ。

シリアスなシーンのなかに“お決まり”のアナログ表現、
例のロボ^^も登場、しっかり面白いことを言って客席に“”と笑いを提供するんだけど、
それが雰囲気を全く壊さないで、効果になってる。
そしてとにかく皆さんどんなシーンでも、
持ち前の“アツさ”がすごいんですよね^^
技術的なことはよく分からないけど、
これがすごく印象的でした。

なにより鬼ちゃんの底知れない無邪気さ
あれは反則だったw
どうやったらあそこまで純粋な無邪気さを演じられるのか。
まさか素かw
これには何度も直撃を受け、
その度に涙腺が。。。
これに加えてお父さん役の鈴村さん、
お母さん役の岩井さんの演技、
ほんと絶妙に高めあっていっててさらに。。。^^

また久々に演技を観た豊田さん演じるメイドロボット、
コミカルなシーンとシリアスなシーン、
切り替えが見事だったなぁ。
何よりその姿がすごくお似合いだったんだけど

あ、セクシー担当、女医役の沙槻さんも
こちらもほんとに久々だったから、
なんかちょっと懐かしさも感じつつw、
演技を楽しんだのでした

皆さんで創り上げている感がひしひしと伝わってきた舞台、
観応えたっぷりでした

終演後、出演の皆さんと
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とってもカラフル、バラエティーに富んだ皆さんですね
ただのコメディーじゃない、とにかくいろいろ内容が濃い^^
そしてすべてにおいて全力投球

年に一度体験できるこの機会、
次回を心から、待ちわびています
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12月1日の番組アーカイブはこちら♪







七夕の夜、今年もやってきました“浴衣回”♪

2016.07.09(20:24)
電車に乗ったとき、室内に入って冷房に当たったとき、
それが至福。。。
ほんとに蒸し暑い
日中とにかくすごい暑さですよね
もう薄着だろうが暑さ対策だろうが、
なんも関係なしみたいなw
はぁ。。。でもこれが夏


さてさて、今回は7月7日、そうなんと七夕当日の放送、
4団体の皆さんをお迎えし、にぎやかに華やかに、
今季初の“浴衣回”お送りしました^^
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まずは久々『孤独部』の皆さん
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今回のイベント、かしやまさんもおっしゃってた通り、
以前定期的に行われていた催しの久々の開催
僕もお邪魔したことがあっただけに、
その懐かしいタイトルを聴いただけでワクワクしていました

しかも以前上演された作品が新メンバーでリメイク
しかもまたひと味もふた味も違った形でアレンジされている模様。
柳瀬さん、以前あるイベントでかしやまさんの作品に参加されているのを観たことがあるのですが、
一見大人しくて控えめな雰囲気を持ちつつ、
ちゃんと自分の色を持っている印象的な方でした^^。
あの作品がどう変わっているのか、楽しみ

そしてかしやまさんの最新のユニット『白線の内側』。
これはもうとにかく、オススメでしかありませんw
ド直球なかしやまさんの言葉、それをバックで盛り上げる演奏陣、
これが一体化したときの力はハンパないです。
毎回涙腺を直撃します。

そしてそして『劇団んいい』さんまで登場
そう、もともとはライブハウスから始まった皆さんの活動、
それを原点回帰、ですね^^。
「コントやります」だそうですので、
もういまから笑う準備しといてw楽しみに待ちましょう

かしやまさんの“超”お世話になった店長さんの弾き語りもあり、
きっと思い出に残るイベントになりそう
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続いては初登場、『歓喜ハザード』さん
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その団体名の由来、お客さんだけでなく自分たちも楽しく、
ということで、今回の作品はコメディー作品とのこと

大萱はご令嬢、しかも結構テンション高め^^
以前別の団体さんに客演していたとき、
また普段ふとお会いした時も大人しめな印象があっただけに、
ちょっとびっくりw

姉妹の妹役、そして同じチームでダブルキャストという森さんと岡村さん。
お話伺っているだけでも明らかに違うキャラクター、
台本は同じ、といっても全く異なる印象を受けそうな感じ^^。
結構役作りに苦労されているみたいですが、
その結果、である本番が楽しみ

そして高倉さんは“上司”役。
これには一番納得、してしまったw
他の若いキャスト陣にちょっと不安になられているようですが、
そこはぜひ高倉さんらしさを出していただきたいところ^^。

ダブルキャスト、役としてはトリプルもあるという今回の公演、
観比べてみるのもきっと、面白いのでは
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続いては久々の登場、『劇団わに社』さん
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劇団を“会社”というコンセプトにしている皆さん、
そうそう、“社長”の林さんは“社長”としては初登場、でしたね

今回は「感謝祭」として、普段お客さん(株主様^^)から受けている厚意に恩返しを、
という、なんとも『わに社』さんらしい催し
ふたチームに分かれ、
コント、そして短編集と盛りだくさんに出演

番組をご覧になった方はもうお分かりかと思いますが、
今回出演された皆さんだけを取っても、
なんともいえない個性的なキャラクターを持った方ばかりw断言
他の皆さんもほんと、また一人として被らない、
強烈な個性を持った方々ばかりですからね~

そして今回、7月はじめに林社長がつい“やってしまった”企画、
それが大好評のため、なんと追加公演も決定
ワークショップに参加された皆さんの公演に加え(こちらも気になる^^)、
通常公演の中から人気投票で選ばれた作品を披露、
これは皆さん、めっちゃ気合が入るのではw

本公演とはまた少し違った皆さんの姿、
楽しみでしかないですね
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最後は初登場、『弱肉強食ホエールズ』さん
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初登場、ではありますが、お越しいただいたのはキャストではなく、
今回スタッフとして参加の『劇団あおきりみかん』の近藤絵理さん
なんとお手製のフリップを使い^^、
なんとも小気味よい告知をしていただきました

そう、立ち上げられたのは『あおきり』さん所属、ギャバさんなんですよね。
最近本公演の方に出演されていない、
そこから来る“演劇をしたい”という思いが詰まりに詰まったという今回の企画^^、
そのタイトル、またチラシのコメントからは全く違う印象の
(ブラック)コメディーなんだとか

出演は同じ劇団の平林さん、篠原さんに加え、
客演にうかいさんを迎え、実力派ばかりのラインナップ
しかも皆さん“個性派”ばかり、っていう

これは相当、相当濃い内容になっていることが、
もうこれだけから想像できますw

「見ないと損」っていう絵理さんのフリップどおり
ちょっと他では観られない作品に仕上がっているのではないでしょうか。

正直全く想像できない世界、きっとそこにありそう
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今回の放送、いかがでしたか~^^
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自身の告知時間以外にも林さん、内山さんには盛り上げてもらえたしw、
急きょお願いしたKANAMORINさんには生演奏していただけたし

そしてやはり、重ね重ね華やかw
これも“エムジャンあるある”かもですが、
この浴衣回が今夏最初で最後の浴衣かも、って方も^^
でも以前これがきっかけで浴衣に目覚めて、なんて方もみえたし、
ぜひいいきっかけになったならいいんだけどなぁ。。。

でも皆さん、楽しんでいただけたようで、
企画した側としてはほんとにうれしい限り

来月まで、複数回の“浴衣回”にもぜひ、ご期待下さい

7月7日の番組アーカイブはこちら♪








狂ってるのは。。。いったいどっち^^?

2016.07.06(23:00)
あ、暑い。。。
もう曇っていようが雨が降ろうが関係なしですね
でもこういうときに食べる夏の定番
スイカにトウモロコシにアイスにアイスコーヒー。。。
たまらんです
でもやっぱ、涼しい室内で食べるに越したことはないですなw

さてさて、今回は番組ゲスト『名古屋大学 劇団新生』さんの公演、
「幸せ最高ありがとうマジで!」のレポです
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会場はおなじみ、“七ツ寺共同スタジオ”さん。
今回は新聞店が舞台、ということで、
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入り口の扉、壁にも新聞紙が^^。
こういう工夫、なんかワクワクしますよね
でもその入り口を入った途端、
あれ、なんか違う。
いつもの右手奥の、ではなく、
目の前に入り口、そしてステージに続く花道を通って客席へ

このおかげか、
なんか開演前から客席のテンション、ちょっと高めな感じ^^。
そしてテンション上がる、といえばw、
新生さん名物豪華な舞台セット
目の前には袋小路にある、引き戸のついた玄関の新聞店、
中二階みたいな部分も作られて手。
そして向かいの別棟のアパートの一室。
すごいw

しかし^^
この舞台セットが目玉、ではなく、
それを凌駕するほど、
魅力的な役者陣が彩っていたんですよね~

この一見平凡な新聞店、
そこへある“変わった”一人の女性が現れたことによって巻き起こる波乱。。。

その“変わった”、いやどこかおかしな思想に取り付かれた女性^^、
それを演じたのが鶴見さん。
彼女といえばテンション高めで明るい、
コミカルな動きと表情が特徴、と(個人的に)思っていたのですが、
今回は同じ“テンション高め”といってもかなり違う、
どこかぶっ飛んだ女性を正直、まさかの怪演
ほんっとにすごかったです。
ときにこちらが退いちゃうくらい
最後、灯油を被って火をつけようとするシーン、
ポリタンクに入った水をほんとに舞台上で被って、
というシーンだったんですが、
その勢いのすさまじさといったら。
それでも報われない情けない女、好演でした

このお話の面白いところは、
この女がとにかく平穏な日常を引っ掻き回す、
だけでなく、実はその“平穏”と思われるなかにも“狂気”があった、
というところではないでしょうか。

番組でもお話があった、
一見おとなしそうだけど、
キレたらなにするかわかんない、みたいな^^;
新聞店の息子を演じた梅田さん。
近所の子どもたちにいじめられ、
密かに思いを寄せる義理の妹にはあしらわれ、
父親には馬鹿にされ。。。(メガネを投げて“インテリジェンス”で反抗するシーンは名場面w
情けない印象が序盤展開されたわけですが、
後半、あの女性が現れたおかげか、
誰も予想できないようなぶっ飛んだ行動に出て。。。(こちらはパンツ1枚姿の名シーン
このギャップ、でもどこかリアルな光景、面白かった^^。

辻村さんも普段は大人しい、というか引っ込み思案な女の子、
実は新聞店の主人と。。。なんてバックグラウンドもありつつ、
押し付けられて押し潰していた感情がこの女によって。。。
と、こちらも予想外に暴れまくる、というか、
情けなさはそのまんま、というか、
“やってやるぞ”感はあるのに終始表情は弱気なまんまで^^、
その光景がすごくおかしかった
ちょっとしたことに大げさに振り回されてしまう、
こちらも情けない、でも重要な役割でしたね~

そしてそして今回、
当初出演予定だった方が出演できなくなり、
急きょ役者として出演されることになった演出・子安さん
ほんとに“急きょ”だったようで、本当にバタバタだったようですが
さすが、セリフや動きは身についていたようで。。。
と、子安さんが演じたのは、とにかくどうしようもない父親(オヤジ)。
仕事はまじめにやりつつも、普段の生活はぶっ飛んでて。。。
と、普段のやさしい印象の子安さんからはちょっと考えられない
役ではありましたが、そんな心配は無用、
長身を活かした、豪快な演じっぷり
ぶっきらぼうで口下手な感じが印象的^^。

しかし思えばそう、威張ったり嘆いたり、
自分をさらけ出して結局最後、
“情けなさ”が露呈して落ち込む。。。
そんなシーンばかりだったような。
どこか人間の虚勢と愚かさ、
そして弱さみたいなものに触れていた気がしました。

ある正常な家庭を壊しに来た“おかしな人”、
でも実はその家庭自体すでに。。。
いったいおかしなのはどっちなんだ^^
表現はぶっ飛んでても観ているこちらにもしっかり伝わる、
リアルさと熱を秘めた舞台だったと思います

終演後、出演の皆さんと
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この舞台セット、そしてなによりキャストの皆さん、ですね
舞台づくりへの姿勢もそうですが、
毎回毎回、力の入れ様はこれでもかと伝わってきますよね
役者から裏方さんまで、
とにかく魅力的な実力派ぞろい
それは新入生の方々もすでに、です
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番組出演の皆さんと
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急きょ役者として参加することになった子安さん、
メインの演出もあり、相当に大変だったと想像するに難くないですが、
見事、務め上げられていましたね

この写真、メイクでもわかるかもですが、
鶴見さん、どこか明らかにいままでと違う感じ
また(まったく)違う一面が観られて、
個人的にも大きな収穫だった気が

皆さんお疲れ様でした
次回以降も楽しみです
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12月1日の番組アーカイブはこちら♪







温かな吹雪(ブリザード)が吹きすさぶ。

2016.07.03(22:24)
蒸し暑い日が続きますね
皆さんいかがお過ごしですか
風邪対策に毎日マスク、なんて日々が懐かしい。。。
風邪(気管支炎っぽい)が一部流行しているようですが、
とてもマスクして行動する気になれない

さて、今回は番組ゲスト『劇団シアター・ウィークエンド』さんの舞台、
「ブリザード・ミュージック」のレポです
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開場は毎度おなじみ^^、
“スタジオ・座・ウィークエンド”。
この階段を上るのはもう何回目なのかw

会場に入ってみると、シンプルな舞台上、
その間には紙を貼っていない“障子”のような格子が。

今回の作品、ある老人がふと演劇を上演することを思いつき、
そこに集まってきた若者たち、家族の(心の)やり取りを描いている。。。

そう、演劇を上演する、なんて、
まさに皆さんが普段取り組んでいることが劇中に出てくるんですよね^^。

オーディションに集まってきたのは、
実力派あれど、一癖もふた癖もあるメンバーばかり

お話の中に出てくる登場人物、
このお話自体、老人の実体験を舞台化したもので。。。
思い入れが強い(強過ぎた)ために、
自然と役者たちと衝突することになって。。。

この老人(なんと90歳の設定)を演じたのはベテラン役者、山岸さん^^。
ベテラン、といっても実年齢とはもちろんかけ離れた役w、
でもこれがまた、がんこでアツいハートを持ち続けた爺さんを見事に、
ときにコミカルに演じきっていました

若者たちもひと癖もふた癖もある連中ばかり
でもそれが舞台にさらに勢いをつけてましたね^^。
70年前の再現シーンが出てくるわけですが、
ヒゲ面の男性役をベテラン女優の後藤明日香さんが演じていたりw
(暗闇のシルエットでなんとなく見えたところから爆笑ww)
いつも舞台を(いい意味で)引っ掻き回してくれる石原さん、
珍しくちょっとナイーブな一面を見せつつも、
しっかり引っ掻き回してたし

あとびっくりしたのは佐治さん
いわゆる“学ラン”を着て再現シーン(劇)に登場したんですが、
それがす~んごく似合ってて
立ち居振る舞いも凛々しかったし、
あれは女性ファン、たくさんついたんじゃないかなぁ

老人のアツい(アツ過ぎる)思いに振り回されつつも、
次第にその思いに共感が広がり。。。
って、あれますます普段の皆さんと重なってきたぞ^^(なんて^^
きっと演じる側としてもより、共感できる作品だったのではないでしょうか。

タイトルからしてなんだか寒くて凍えそうなイメージでしたが、
そのまさに真反対^^、会場中が温かさに包まれる作品、でした

終演後、出演の皆さんと
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最前列の左から2番目、主宰の松本さん、
今回もおなじみの“ミスターX”役で登場
観に来ているお客さんは常連さん、知人の方も多いので、
松本さんの登場には“待ってました”感がw
でもまた、もっとガッツリ出演していただきたいですよね~

そして毎度毎度、の感想になってしまいますが^^、
皆さんほんとに、“まとまって”いるんですよね。
でもそれが皆さんだけじゃなく、ちゃんと会場にも届いていて、
芝居のクライマックスに向けてどんどん一体感、
熱量が上がっていくのが分かるんですよね。
同じ作品を数回観て話の内容は分かっていても毎回、
同じかそれ以上の感動を覚えられる。

老舗劇団ならでは、でも他にないもの、なのかも
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そして今回Wキャストだった谷口さん(さっきの写真に写っているのは佐野さんです^^)
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劇中劇の衣装、着物だったんですよね
着物が衣装なのは唯一、だったかな。
オーディションのときは確かスウェット姿だったから、
後半のこの衣装にはびっくり
とっても似合ってますよね
でもさすがに(早)着替えは大変だったみたい


おまけw
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劇中、吹き荒(すさ)ぶ“ブリザード”の効果として使用されたこの扇風機、
次の回への準備中には“乾燥機”として大活躍、してました

12月1日の番組アーカイブはこちら♪ 






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