かきつば...っちゃいました^^!!

2014.10.05(22:00)
10月に入って少し経ちましたね
朝晩は冷えますが、日中は過ごしやすい季節、
何より食べ物がおいしい^^
いろいろ楽しみな季節ですね
そしてもちろん、公演も目白押し
どの公演に足を運ぼうか、
スケジュールとにらめっこしてるのはきっと、
自分だけじゃないはずw

さて、先日の番組ゲスト『劇団あおきりみかん知立支部』の皆さんによる公演、
「愛・かきつばた姫」にお邪魔してきました
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“知立支部”ということで、今回の会場は愛知県のほぼ中央、
知立市にある「パティオ池鯉鮒(ちりゅう)」さん。
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コンサートや、この地区の高校演劇の大会も行われたりする会場で、
自分も何度か足を運んだことのある会場です。
そこでまさかの『あおきり』さんの公演^^
開催決定からいままで、ほんとに楽しみにしていたのでした

開場時間前に着いたので会館前に向かうと、
用意されていたコーナーが。
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今回の公演に合わせ、
なんと地元で採れたお米の販売を
しかも傍らに炊飯ジャーが。。。
ということで、
試食もさせていただいちゃいましたw
ほんとにご飯だけ、なんですが、
甘いし香りもいいし、
冷めてもおいしいお米、なんだそうです
今回の公演ならでは、という感じですかね~

会場の花しょうぶホールに入ると。。。
階段状になっている大きなセット、
その上には平安絵巻に出てきそうなすだれや布のかかった枠がたくさん
この時点ではもちろんまだ照明は当たっていないのですが、
掛かっている和柄の布がすでに華やか

やっぱり舞台は平安時代なのか

しかし。

開演して最初に登場した主役、
垣本さんはなんと。。。セーラー服姿
(いきなり現代)
(い、いやその前にその衣装~^^)
(めっちゃ似合ってるし~)
とかなんとかいろいろ考えてるうちにw始まったのは、
なんと垣本さんのアイドル風歌のステージ^^
どこからか取り出した金のマイクw、
そして上から新たに(それっぽいw)セットも出てきて一気に華やかに

(なぜか)在原業平に恋する少女。
そしてふとあのすだれが上がって現れたのは、
花村さん演じる“理想の”業平。。。
装束がめっちゃ似合う、そして声が渋くてかっこいい
立ち居振る舞いもしっかりされてるし
花村さんにはぴったりの役

しかし、「それは偽者」と現れたのは以前お越しいただいた、
松井さん演じる“真実の”業平。
花村さん演じる業平とはキャラはぜんぜん違うんだけど、
とにかくこちらも装束がすごく似合ってらっしゃった
花村さんの役と対称の役柄がとても面白い^^。

“激しく”揺れ動く乙女心、
それを演じる垣本さんの動きもすんごく活発で、
大きなアクションで舞台上を走り回ったり、逃げ回ったりw、
正直番組での物静かな印象とは見違えてしまうほどw

そして気になっていたあの“姫”が登場。。。
そう、番組でもお話がありましたが、
今回なんと5人もの姫が登場w
絵理さんはそのうちの一人、「“つばちゃん”こと(かき)つばた姫」
最初頭に載ってるオレンジのものはみかん。。。
と思いきや柿ww
それを取ったら中からちゃんと“かきつばた”をあしらった大きなカチューシャが

5人の姫はほんとに性格もばらばらw
おしとやかなキャラ、男勝りなキャラ、
大胆なキャラ、めんどくさがりなキャラ、
今回念願^^の姫役だった絵理さんはもちろん。。。

ソロのダンス、歌のシーンもありましたが、
とても普段されてないとは思えない、
ノリノリのステージでした
もちろんこのためにはたくさん稽古もされたんだろうなぁ。。。

そしてもう一人、“羽を広げてる”と気になってた篠原さんは、
なんとあの「紀 貫之」役
会場客席後方より登場w、
そのまま客席を突っ切って舞台へ。。。
きっともう史実とか関係なしに、自由だ
そしてめっちゃ活き活きしてるwww
登場するたびに一人飛びぬけたテンションで場を盛り上げたり、
ちょっと調子に乗りすぎてツッこまれたりw、
舞台に一気に活気が

ここまでドタバタラブコメディー要素満載だったんですが、
実は主人公には家庭の問題があり、
そのせいで現実逃避、意識は自由奔放な異世界に。。。

派手で明るく楽しい異世界、
そして突きつけられた現実とのギャップ。
明るい笑顔が輝いていた主人公の目には涙が。。。
気持ちが痛いほど伝わってきて、
観ているこちらの胸も切なくなって。

最後のシーンは病院のベッドの上で眠る主人公。
いつの間にか意識不明で眠ったままになってしまった彼女。
目を覚ますとそばには幼なじみが。。
気付けば歳も40代^^
なにか浦島太郎的な要素も入った、
でもやっぱり最後はこの二人に、なんて、
ちょっとうらやましいシチュエーション^^。
現実を突きつけられた主人公の涙にもジーンときましたが、
このあたたかいシーンにも胸が熱くなりましたね。


終演後出演の皆さんと
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あまりはっきり見えないかもですが、
衣装もほんとにしっかり作ってありましたね~。
“姫”こと絵理さんの衣装も素敵です

今回の公演、『あおきり』さんメンバー以外にも、
地元知立市から出演者として参加されている方々が。
とても個性的な方ばかりで、
劇団メンバーさんにもまったく引けを取らない、
むしろ目立っちゃうようなw損なシーンを多く見かけたのも印象的でした^^。

また舞台衣装の制作、
当日の会場受付、場内整理などにも、
地元の中高生の方々を中心に市民ボランティアの皆さんが。
とてもがんばっていらっしゃいましたし、
当日は僕もいろいろお世話になりました^^。
今回の公演、きっと皆さんにもいい経験になったでしょうね
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当日会場にいらしていた『劇団あおきりみかん』主宰の鹿目さんと
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十八番のテンポのいいコメディー芝居。
でも今回は時代もの、そしてミュージカル仕立て、
と明らかにいつもと違った作品だったと思いますが、
すべての役柄に見せ場があったし、
舞台上の空気はとにかくよく動くし、
最初から最後まで観る側もテンションがずっと上がったまま^^。
楽しいシーンも切ないシーンも心が揺さぶられっぱなし。。。

皆さんと一緒にまたひとつ、
最高の舞台を実現されたと思います


『劇団あおきりみかん』さんの公演といえば、
愛知に始まり、続く地方公演。
でも今回は二日間、三公演のみ。
こんなにクオリティーの高い作品を期間限定で、
しかも(個人的に)地元近くwで行われたのはほんとにレアだと思うし、
会場で体験することができてよかった^^
またぜひぜひ、こんな企画をお願いしたいと思いますね

正直言うと。。。個人的にももっと観たかったw
“ご当地もの”ではありましたが、
どんな方にも受け入れられて楽しんでもらえそうな、
そんな作品だったと思います

9月18日の番組アーカイブはこちら♪








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