“部屋”の扉を開ければそこに。。。

2014.12.27(23:07)
寒いっ
そりゃそうですよね。
冬ですもんねw
日中でも寒い日が続くし、
寒がり(冷え性)には辛い季節が続きます。。。

さて^^、番組ゲスト『劇団横屋』さんの公演、
「maison-メゾンー」
にお邪魔してきました

会場はスタジオ・座・ウィークエンド。
そう、あの『劇団シアター・ウィークエンド』さんのホームグラウンドですね^^。
普段見慣れた会場も、
ほかの団体さんに迎えられるとちょっと不思議な感じです

今回は短編3本立て、ということで、
まずは「時点」。

舞台はデスクが三つ並ぶ会社のオフィス。
徳留さんはベテランさん、スーツと雰囲気が似合う
なかなかうまく仕事がこなせない新人役、
“なっちゃん”さんこと柴垣さん。
まずこの二人のやり取り、
そしてこの二人を挟んだ真ん中のデスク、
ゆったりした雰囲気の社長役の番長さんとのやり取りがおもしろかった^^。
普通にお話を観ていて、
「ジカンさん、フンさん、ビョウさん」という、
それぞれの呼び名が気になっていたんですが、
これって“時を司る会社”だったんですね

新人の失敗だったり、クレーム対応だったり、
現実的とファンタジー的、
それぞれの役者の魅力が相まって、
不思議な空間が広がりました

続いては「独り事」。
「独り言」でないのが気になっていたんですが。。

この芝居、見どころはなんと、
“前の芝居とのステージ転換”から。
設置されていたデスクその他を片付ける、
そして新たに小道具を持ち込む、
というのを大岩さん、夏至るゐさんの演じるカップルが睦まじく^^。
ちょっとひがんで観つつもw観客を飽きさせない、
というか休ませない^^演出がよかった

でもお話の内容はそんな彼女が突然の事故で亡くなってしまう、
というシリアスなところから。
打ちのめされる大飯わさん演じる彼。
でもあるときふと部屋に彼女が現れて。。
この彼女役、夏至さんがとにかく魅力的でした
とにかく明るい、サバサバ、ともちょっと違う感じで、
なにか“憧れる”女性像。
(あ、横倉さんとすごく気が会いそうな感じw)
そんな“彼女が見える”生活があたりまえに、
でもそれはいつまでも続くことはなくて。。
とにかく“大切な存在”という強い印象付けをしていなくなってしまう彼女、
それが彼の苦悩を深く描き出していて、
より切なく、心に残る二人芝居でした。

最後は横倉さんによる一人芝居、
「考え事」。
これはもう横倉さんによる“独白”に近いものがあったかな。
自身の出演する一人しゃべりのラジオ番組が流れるラジカセに囲まれたなかで。
生の声、芝居、動きと、
収録された声との妙な違和感。
“芝居”と“素”。
“セリフ”と“自分の心の声”。
この違うようで似ている、
似ているようで違う、
微妙なところにあえて飛び込んだような。
ある意味“完成形でない”ところが見どころだったのかも。

終演後出演の皆さんと
KC3Z3464.jpg

今回の公演、通して観て、
横倉さんの作風にとにかく惹かれた感じ^^。
現実を理解している、でもそれをしっかり受け止めることができない、
どうにももどかしい気持ち。
それを分かっているからこそ表現できた、
作品たちだったのではないでしょうか。

そこに出演された皆さんの魅力を引き出せていたのも、
皆さんを信頼して理解していたから、ではないでしょうか

そうそう、この日は岩瀬かえでさんも含めた、
“ダンス部”のステージも
なかなかににぎやかで楽しいステージになってましたよ
KC3Z3463.jpg

番組出演の皆さんと
KC3Z3466.jpg

三者三様、魅力的な男性陣でございます
男性目線から作風、
そして役柄も個人的に共感できる舞台でした

来年、久々に『イベント92年企画』として、
すでに次回公演も決定されているとの事。

今から次のアプローチを楽しみにしています
KC3Z3465.jpg

11月11日の番組アーカイブはこちら♪







スポンサーサイト
<<年内最後^^♪ | ホームへ | “星くず”たちといっしょに。。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://msjunction.blog.fc2.com/tb.php/201-af9598a3
| ホームへ |