“今”が魅せる、「50周年」!!

2015.02.04(20:16)
2月に入りました。
予想どおり、寒い日は続いていますね^^
皆さんいかがお過ごしですか
体調崩されたりしていませんか

さて、こちらもまだ12月のお話w(ほんとにたくさんお邪魔しました
番組ゲスト『名古屋大学劇団新生』さんの舞台、
「無限遠点 -Romeo and Juliet-」にお邪魔してきました

会場は名古屋は大須にある老舗の劇場、
「七ツ寺共同スタジオ」さん。
この作品を上演するならきっと他にない場所、ですね



まず会場に入って。。。



セットが。。。すごい

“50周年だから”力をいれて、とは聞いていたものの、
その遥か上を行くクオリティ、そしてスケール。。。

中世のお屋敷、そのものがそこにありました

今回の作品はあの「ロミオとジュリエット」、
の続編、いや、
“実はあの二人が生き延びて。。。”
なんてすんごい設定のお話w

だからそう。。。
コテコテの古典劇を想像していたら、
きっとその展開に皆さんも驚いたはずw

中でも目立っていたのが遠藤さん、子安さん、
そして鶴見さんの演じていた三人の悪魔

“悪魔”というと冷徹で非道、なんてイメージがありますが。。。
もちろん主軸としてはそういう性格なんですが、
変装して人間の世界に忍び込んだ彼らは、
どっかのアニメに出てきそうな“3悪”って感じで、
愛くるしい、というか憎めないというか。。。
鶴見さん(女性役者)の表情の(ほんとに)多彩な変化には、
観ていてほんとに楽しませてもらいました
遠藤さん、そしてさらに長身の子安さん、
細身の衣装でとても見栄えがよかったのを覚えてます

そしてなかなかに破天荒だった、
中村さん演じるジュリエット、の“娘”のキャラクター^^。
ジュリエットもまさかの“若い男好き”、
次々と若い男達に言い寄る、
かな~りはっちゃけた性格でしたが
さすがその娘って感じw
恋に恋しがちの奔放な二人の姿にワタワタする、
“父親”ロミオもとっても面白い

でもなによりびっくり、そして大爆笑だったのが、
宮本さん演じるマルコw
とにかくぎこちない、じゃなくて正直、

挙動不審ww(失礼

あれは演出がついたものなのか、
それとも“素”なのか
セリフがないところでもなんか気になる動きをしてたりw、
華麗な動きの止まり際に“クイックィッ”と動く手足に会場は爆笑www
いわゆる“伊達男”役だったと思いますが、
いやぁ、こんな伊達男は初めて見ましたwww
ほんとに面白かった^^

でも“ロミジュリ”といえば有名な「悲劇」でもあるわけで。。。
劇中、“この設定”でもジュリエットが(仮)死してしまうシーンが。
ここが圧巻でした。
ロミオ役の榎本さんが悲嘆に暮れるその姿を好演。
予想外に長いシーンでしたが、
全く気持ちが途絶えることなく、
溢れる様な想いが客席まで伝わってきて。

そこまでシリアスシーンもありつつも基本ドタバタラブコメ一辺倒、
かと思いきやこの展開。
この作品で一番のアクセントになっていたと思うし、
一番胸に響いたシーンでした。
ウルっときた^^

そして唯一の“良心”w矢野さん演じる神父さん。
ジュリエットに仮死状態になる薬を調合したり、
悪魔達にその良心をそそのかされたり、
気持ちの揺れ動く難しい役立ったと思いますが、
どうも個性的過ぎるキャラクターに振り回される姿の方が印象的かも
唯一の金髪も目立ってましたが^^、
おおらかでとてもお人好しな、
いいキャラだったと思います

あとかなりピンポイントで面白かったのは、
ばあや役の辻村さん。
腰が曲がってる老人役なんですが、
シーンシーンで妙にキレがある、というかw、
ものすごくいい“間”で割って入ってきたり
バシっとツッこんだりww
一見目立たない存在のようで、しっかり見せ場のある、
いいアクセントな役でした

終演後、出演の皆さんと
KC3Z3704.jpg

「舞台装置がすごい」「話が面白い」、というのはもちろんなんですが、
なにより役者それぞれの持っている魅力が光っていた、
そんな感じの舞台でしたね
当初上演時間が“二時間半”と聞いて、
“おぉっ”と思いましたがw、
ほんとにあっという間でした

でも立ち上がろうとしたとき、
腰の痛みだけはそれを物語っていました。

総じてとても見応えのある舞台、でした
KC3Z3705.jpg

そして番組出演の皆さんと
KC3Z3706.jpg

番組でたくさん見所を語っていただいたつもりでしたが、
はっきり言ってその遥か上を行ってましたね
ほんとに楽しかったです
制作の近藤チーフもお疲れ様でした

そしてやっぱり語らずにいられない、
豪華な舞台セット
KC3Z3707.jpg

この下手にある階段、
会場に入るなり、これがとにかく気になって。
(きっと“階段駆け下りるシーン”があると思うけど、
いったいどんな音がするんだろ


そしてそこに注目wして観ていたら。。。

“ダンダンダンダンッ

すんごくしっかり造ってありました
子安チーフを始め、これは大道具さんのすばらしい仕事、ですね

あと、床の模様、そして造りも。
写真を撮らせていただく際に直に触れてみたんですが、
こちらもしっかり造ってありましたね。
まさに“フローリング”

“50周年”という言葉にふさわしい舞台が、
KC3Z3708.jpg

この扉の奥にwありました

11月5日の番組アーカイブはこちら♪






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