今回も大盛況^^!!

2015.05.18(22:41)
台風が去った、思ったら真夏日^^
でも夜は涼しい(寒い)。。。
ってまるで秋じゃないかっw
なんか季節感がわからなくなってまいりましたね

さて、今回は『第二回ナゴヤはいゆう寄席』のレポでございます

会場は今回も覚王山にある“指定有形文化財”、
「聴松閣」
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おしゃれで閑静な住宅街の中に現れるこのレトロな建物、
雰囲気抜群ですよね
この地下にある元舞踏場、
そこで今回の“寄席”は行われるわけです^^。
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ただの寄席ではなく名古屋の“俳優”たちによる落語、
前回も満員御礼、今回はいかに。。

亭号(噺家の名前)、だとちょっと分かりにくいので、
ご本名も交え、お伝えします

まずは“羽魚亭 三十女”こと、
舟橋“委員長”さん

落語の魅力の一つといえば“マクラ”。
導入部分の与太話、でもまずここから持って行く、
重要な部分ですね。

なんともインパクトのあるw亭号の委員長さんですが、
まさにその名前を活かした姪っ子のエピソードからスタート。
番組でもそうでしたが、お話がとにかく流暢。
本編への流れがほんとに見事でした。
全編とも細かにアレンジされていて、
会場も盛り上がり、見事にトップバッターを果たされたのでした
置物も綺麗だったなぁ。。

続いては“とらいふる家 のっぽ”こと山形さん。
そのお名前のとおり、なんと身長が192cmもあるお方
天井がいくらか低いステージだったのですが、
高座に上がるともう天井すれすれww
着物を着ておられましたが、
そこにいるだけですごい迫力
しかし穏やかな口調で話されていて、
のほほんとした雰囲気とお話が実にマッチしてました

続きましては“さらすば亭 山”さんこと山本さん。
おそらく初めて芝居を拝見する方。
まず思ったのが(噺家さんっぽい。。。)
ちょっと渋い感じもあり、着物も似合っていて、
まさに“若手の噺家さん”といった感じ。
今回の男性陣の中では一番だったかも。
しかし演技はパワフル
噺の中の登場人物を見事に演じわけ、
会場の笑いを誘っていました

そして俳優枠最後は“新生亭 すずね”
こと、鈴音こうしさん
ちょっとマクラは緊張気味のようでもありましたが、
さすが経験者、ということもあってか、
噺が進むにつれて段々ノッてくる
地獄の沙汰も金次第wなんて内容の噺を、
面白おかしく展開
話し方が“噺家”さん的なところを押さえてて、
観ていて楽しかったですね~

ここまでが初日のはいゆう枠。
ここからは2日目の模様です

トップバッターは“劇座亭 林鹿”こと、麓さん。
泥棒と家主のドタバタ劇。
番組をご覧になった方は感じられたかもですが、
とても穏やかな口調が特徴の方。
噺の展開が聴いていてとても心地よかったですね
終演後お見かけしたのですが、
お越しになっていた劇団代表の“アマチン”さんこと天野鎮雄さん。
さて、どう映ったのかな^^

続いては“電光亭 くれ壱発”こと、久蓮石(くれいし)さん。
以前にも芝居を拝見したことがありましたが、
長身にシブめのルックス、そして声のイメージ。
今回初挑戦、しかも新作落語ということで、
かなり緊張されていたのか、途中たどたどしくなってしまう場面も。
しかし。
ここもまたこの催しの面白いところ、なんでしょうか、
その方の“味”、そして演技力がにじみでる
少し悪くなった間をふいにつなぐ、
そこで出てくるものに会場は爆笑w
もちろんこれはもともとご自身がお持ちの、
人間性の面白さ、かもですが
楽しかった

そして次に登場したのは。。。そう、
番組でも話題になった、普段はなんとダンサー
“松竹亭 ズブロッカ”こと服部さん。
もうチラシの写真からダンス中のものだったんで、
これはもうどう観てもフラグでしょう、なんて思ってましたがww
そこは服部さん、マクラでちゃんと。。。
「わたくしは皆さんと同様、この枠(座布団)からは一歩も出ないで。。。」
みたいな一言を。。。
フラグだw
あきらかにフラグだww
演目は蕎麦の大食いのシュールな笑い話、
有名な「そば清」。
さて、どうなることやら。。。
この作品の見所といえば、
男がそばの大食いに挑戦、ひたすら蕎麦をすするシーン。
これが。。。
突然クラシック調の曲が流れてきたと思ったら、
それに合わせて蕎麦をすすりだす。
そしてだんだん調子に乗ってきたと思ったら、
華麗に舞台上を舞いだしてwww
後半、さらに大量の蕎麦を、というシーンでは、
なんとあのYMOの「RYDEEN」がwwww
もう身体は高座の周りもクルクル回っていました
なんてダイナミック
こんな落語観たことないw
いやぁ、やられました、ほんとにww

さてこの日のはいゆう枠トリは赤井千晴さん。
よっ、怪奇紙。。。じゃなくて今回はあくまで“落語”。
いやしかし、まずはその着物姿、
そして噺の入り方がなんとスムーズなことか。
でもちゃんと題目は“幽霊もの”でしたね

こういった舞台は紙芝居で慣れたもの、
かもですがそれだけじゃない、
噺家口調もとっても板についてる。
調子がいい上に醸し出す雰囲気もバッチリだから、
どんどん噺に引き込まれていって。。。
登場人物(そして幽霊)も声色を変えて演じわけ、
それぞれがすごく個性的なキャラに^^。
おかげで噺の世界観にも容易に入り込めたなぁ。
面白い。
またぜひ観てみたい、です

そして両日、“仲入り”後にはおなじみ、
ハヤシユウさんのフリップ漫談
相変わらずの会場を一気に持っていく話芸、
手に持ったスケッチブックから、
シュールな小ネタが立て続けに飛び出すw

落語と落語の間、
会場の熱はそのままに、いや、さらに温度を上げて
最後の大トリ、
落語家、雷門福三師匠の落語へ。

さすがホンモノの落語家、
なんですが、今回の噺は2日間とも現代のお話、
もしかして福三師匠のノンフィクションなんていう、
小さい頃の淡い恋物語なんてのも。
噺の本編に入るともうそれは落語、
というよりもまさに“一人芝居”。
表情、顔を向ける方向で演じ分ける、
ということは変わらないんだけど、
口調は完全に口語体。
もしかして師匠、あえてこの演目を選ばれたのかな。
なにか今回の催しに通じるものを感じてなりませんでした。
噺の内容に、クスッとさせられたり、
ホロッとさせられたり。
でも話している本人は着物姿の噺家さんで。。。
と、とても不思議な空間、時間でした。
あったかい気持ちになったなぁ

終演後、こちらは初日の出演の皆さん
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さらにこちらは2日目の皆さん、
そして両日“高座返し”の由利さん
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皆さん、いつもと明らかに勝手の違う体験だったかもですが、
感想はいかがだったんでしょうか。
でもきっと普段の活動にも影響しそうな、
新しい何かを手にされたのではないでしょうか。

皆さんのこれからの活動にももちろん注目、ですが、
ぜひまた、挑戦していただきたいですね~

そして。。。

なんとすでに“第三回”が決定^^
今度はどんな方がどんな寄席を披露されるのか、
秋を楽しみに待ちましょう
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3月3日の番組アーカイブはこちら♪ 






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