また一つ新たな、“橋”

2016.02.15(21:42)
いつぞやのドカ雪(雪国の方には笑われちゃいそうだけど^^)以来、
あんまり雪という雪は降ってないですね。
冷たい雨よりは雪がいいな、なんて思うんですが、
朝その雨が凍結してて怖い思いをしたり。。。
いやはやなんとも

ちょっとあったかくなったかと思えば寒のぶり返し。
気が抜けませんね^^

さて、今回は『名古屋学生演劇祭2015』のレポでございます

もうすっかり恒例行事^^、
“名古屋”と付いてはいますが、様々な県の団体さんも出場、
毎年新たな発見をさせてもらえる催しでもあります

A、B、C組とあるなか、今回スケジュールの都合で、
観られたのはB、C組のみ^^(これが後ほどすごく後悔に

そちらの出演団体さんの作品の感想を、
ごく簡単にではありますが書いてみたいと思います^^。

B組最初は『南山大学演劇部「HI-SECO企画」』さん。
なんともいえないタイトルwからいろいろ想像しつつのぞんだのですが、
ほぼ全く関係のない内容の
テンポのよさとテンションの高さの光る、
すばらしいコメディー作品でしたw
とにかく勢い、そして表現方法も
正直やりすぎ感もあったくらい面白かったww
いやぁ、この世代の『ハイセコ』さん、
“コセイハ”ばかり、ほんと好きだなぁ^^。

続いては番組ゲスト『幻想劇団まほろ』さん。
前回“序公演”にお邪魔したときの会場はライブハウス、
今回が初の劇場公演、でしたね^^。
前の団体が終わると、
舞台上に木のようなオブジェや風船、
劇団名のとおり、“幻想”的な空間が造られていく。(この過程もよかった^^)
また役者の作り出す空気もとても面白くて、
女性陣としては樺井さん、そして以前番組にも来ていただいた高山さんの、
とても切ない演技は迫るものがあったし、
全体的に“学生の作る大人な空間”だったような^^。

愛知県立芸術大学『劇団MY☆EXPRESS』さん。
以前から数回観劇したことのある団体さんですが、
アプローチが明らかに、“他と違う”感を毎回感じる
キャラクターの触れ幅のバランス、というか、
予想を超えた勢い、キャラクターの登場に驚くばかりw
たぶん誰もが“ここまでが演劇”と勝手に決め付けてしまっている部分があって、
それを知ってか知らずか、自然と飛び越えてしまう。
=新たな感動、みたいな^^。
ぜひ定期的にまた、観劇したい団体さんです

この組最後は多摩美術大学『くらやみのいろ』さん。
実は前評判を“すごい”と聞いていて、
楽しみにしていた団体さんの一つ。
囲むように並べられたテーブル、
登場する小道具はお皿や買い物カゴ
テーブルの周りを踊るように動き回ったり、
時にはその上をベルトコンベアーに乗った商品のように、
滑って流れていったり。
ビジアルでもう圧巻、でしたね
モノトーンでシンプルに作られた世界がなんともシュールだったし、
その光景を滑稽に感じたり。
ぜひまた愛知公演、していただきたい^^


続いてはC組。

まずはこの演劇祭のためだけのユニット『幸福研究所』さん。
このときのタイミングでしていた役者さんは山岡(黛佳)さんだけ。
ユニット名から“幸福(ハッピー)とは”を表現するのかな、とか考えていたら、
それを手に入れるために一人もがき苦しむ、ような、
悲壮感の漂う作品で驚きました。
シンプルなセットを床に敷き、
その上を様々に動きながら演じる役者たちが印象的。
女性役者のみのやり取り、ノンフィクションが元になっているのか、
ときにリアルに響いてきましたね^^。

『名城大学「劇団獅子」』さん。
大学生が高校時代に憧れ“高校生サークル”をやろう、
という設定がまずおもしろいなと思いましたw
しかし“それはやはり無理がある”という、
ジェネレーションギャップとも違う、
一見しょうもないと思われるのに何か共感してしまう、
微妙、絶妙、突いてこられた作品だと感じました。
大人な自分でもねw
おなじみの役者さんたちもいい味を出していました

名古屋芸術大学の『劇団超熟アトミックス』さん。
こう見ると芸大の演劇部、サークルって結構あるんだなぁと^^。
公演タイトルにも“ハカセ”とあったとおり、
少し現実味のあるSF作品でした。
登場する個性的な4人の子どもたち、
それを演じる役者さんたちの色がだんだん変わっていく、
後半ミステリアスに展開していく様が不気味で面白かった。
ちょっと他と毛色の違う作品だなと感じましたね~。

この組最後は『赤いスリッパ企画』さん。
今回は実力派の客演陣も開催前から話題でしたね。
こちらもなんともいえないタイトルw、
いろいろ妄想しつつ中身を開けてみたら。。。
なんとパンダの被りものも被ったりで飛んでた相羽さんも押さえw、
この作品でとにかく印象的だったのは中学生(高校生だったかな^^)役の竹市さん、
年齢設定は低いのに妙に大人びた、
というかスレたというか、
たんと話す口調、そして今回も“声”がすごく立っていて、
強い印象を残していきました。
最後の最後も竹市さんの一声だったし。
もう何度か『赤スリ』さんは観劇していますが、
明らかにまた一つ、違った一面を見せてもらえたと思います


そして今回、観ることができなかったA組。
最初に(後悔)と書きましたが。。。
こちらに出演されていたユニット、
『poco a poco』さんが“全国学生演劇祭”へ出場が決まったんですよね
以前番組に出られたことのある佐口さん、有馬さんも出演、
これが観られなかったことがほんっとに残念で^^

他にも話題の団体さんたち、
次回は全部観られますように

終演後、番組ゲストの出演団体さんと^^。

まずは『赤いスリッパ企画』さん
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回を重ねるごとにますます進化、
客演陣も毎回ほんとに楽しみ
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あ、
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これが例の“パンダ”ですww


続いて、『幻想劇団まほろ』さん
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個人的には公演前の、
イメージ写真がとても印象的でしたね。

“イメージ”といえば。。。
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以前番組にも来ていただいた高山さん、
おしとやかな女性を演じるとすごく。。。
その、普段のちょっとワイルドな一面を知っているので、
ギャップを味わえて楽しいw

今後の活躍も期待、です


そして忘れてはいけない、
実行委員のお二人
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実行委員長の神谷さんは当日前説と場内整理、
森さんは場内整理と、
目に見えるだけでも本当に尽力されていました。

なにもかも初めて尽くしで大変だったかと思いますが、
名古屋(県内)だけでなく、県外にもこれでまた、
新たな“橋”が架かったことでしょう。

本当に本当に、お疲れさまでした^^
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次回開催ももちろん決定、
いまから楽しみでなりませんね

8月31日の番組アーカイブはこちら♪







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