さぁ、もう一席♪

2016.02.17(22:38)
春一番が吹いた~
列島は春どころか、初夏の陽気
かと思ったらすぐに寒の戻り、
雪までチラつく始末

気付けば2月も真ん中を通り越して、
もうすぐ3月、すぐそこじゃないですか、春は
なんて言いつつ、震えておりますw

さてさて今回は、『第三回ナゴヤはいゆう寄席』のレポですよ~

会場はもうすっかりおなじみ
有名な富豪の別荘であった“揚輝荘”。

覚王山という町の閑静な住宅街を歩いて、
KC3Z5336.jpg

ありました
KC3Z5337.jpg

市の文化財にもなっている、レトロな、
でもとてもインパクトのある建物^^。
この地下の“舞踏場”なんですよね。
もうここに来るのも3度目になりますが、
この建物を見ることも楽しみであったりします

この催し、そのタイトルのとおり寄席(落語)の会なのですが、
出演するのは噺家さんではなく、こちらもタイトルどおり、
主に名古屋を中心に活動する“役者陣”。
これだけでもちょっと趣が違いそう、ですよね^^。

二日間会ったうち、僕がお邪魔したのは初日。

この日のお目当てはまずやはり、ぐりこさん
そうそう、この催しといえば皆さんの“亭号”。
各々所属団体をもじったり、ニックネームを挟んでみたり。。。

この日のぐりこさんは“ヂスタ家 和栗”さん^^。
番組でも話題になりましたが、
ご自身の愛して止まない、“仏像”をモチーフにした作品。
タイトルも「ほっとけない娘」ってんだから。。。

いつもは受付でお世話になることが(本当に^^)多いぐりこさん。
考えてみたら役者姿なんてどれだけレアなことか
それが観たい一番の理由でもありましたw

そして噺家さんといえばあの独特の口調、
ぐりこさんは。。。
いい。
まず着物姿がなじんでるし、落ち着いた口調もバッチリ^^。
丁寧ですんごく聞き取りやすい。

そして仏像について語り始めるシーンの熱のこもりようww
ともする“一人しゃべり”になってしまいがちかと思いますが、
まくら(序盤の自由な小話)でガッチリお客さんの心をとらえていたので、
置いていかれることなくお話に惹き込まれ。。。

終わった途端大きな拍手
楽しかった~
初めてと思えない、見事な高座でありました


そしてこちらも番組ゲスト、ゆみだてさん。
亭号は“夢み亭 旅鞄”。
所属団体が『ゆめみトランク』さんですからねw

番組でも話されていましたが、
もともと落語の経験がおありだったとのゆみだてさん。

もう登場のときからその気っ風(きっぷ)の良さはにじみ出てましたね
噺の展開から現れてくる様々な登場人物、
それをもちろん、一人で演じ分けるわけですが、
口調、仕草、そして表情。
これらを駆使して見事に演じ上げる

とても調子よく話されるので、
観てるこちらもだんだんノリ気になり、
気持ちよく噺に没頭していられる

っと、途中後ろから(トントンッ

どうやら持ち時間をちょいとオーバーされてしまったみたいでw
それを諌めつつ話される姿もユーモラス
なんとも爽やかな、落語でした


最後はもちろん、“希少動物w”数少ない名古屋の噺家、
雷門 福三師匠

マクラの話題から観客の気持ちをしっかり掴んでいかれ、
本編も庶民的で身近^^な内容を駆使し、
たくさん笑い、ほっこりさせていただけました


帰りすがらw、参加の皆さんと
KC3Z5342.jpg

そうそう、福三師匠の前、
“漫談”で出演されたさやか結さん。
歯に衣着せ(なさ過ぎ)ぬ口調で会場を爆笑の渦にw
会場にも語りかけ、
客席も巻き込むスタイルは慣れたもの。。。

と、どこかでお見かけしたような、
と思っていたら、昔友人が客演していた団体に所属していらした方
ほんとに久々の再会に少し話が弾んでしまいました

縁というかなんというか、
面白いなぁ。。。

解像度アップw
はいゆう寄席1

この催し、コンセプトが、
「落語は究極の一人芝居だ。」

毎回ほんと、そう思いますね。
でも役者だけでなく、ぐりこさんのように、
普段は制作に尽力されている方も参加。

これがとにかく楽しかった
まだまだきっと、こんな素質を持った方もたくさんいらっしゃるはず。。。

次回の寄席ももう、決まってるようですよ

あ、いつか席亭のニノさんの落語も聞きたいな、なんて、
密かに思ってるのは内緒、ですぞ
はいゆう寄席2

8月31日の番組アーカイブはこちら♪

 





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