懐かしい異世界は旧(ふる)くて、新しい?

2016.06.21(22:15)
シトシト雨の日が続く、と思えばザーザー雨
なんか身のまわりが湿気でジメジメしてる感じ。。。
雨の合間にわんこの散歩に出かけたら途中結構降られて、
ユーウツになりました
雨宿りは結構楽しかったんですけどねw

早くカラッと。。。と、
晴れたら一気に暑くなるんだろうな


さてさて、今回は番組ゲスト『エス・エー企画』の皆さんの公演、
「ある男、ある夏」のレポです
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会場はすっかりおなじみ、G/PITさん^^。

がしかし、“いつもの”会場までの通路の様子が。。。
腰掛けて絵を書いている似顔絵師さん(真崎鈴子さんでした気づかなかったw)、
ギター片手に、道端のフォーク歌手などなど。。。(ある回は『孤独部』かしやまさんだったそう
受付の皆さん(有名な役者さんばかり)もレトロな洋装で、
“昭和レトロ”を再現してる感じ。
(特に近藤絵理さんの衣装はヒョウ柄やら髪型やらメイクやら、なんともすごかったw)

と、もう少し進むと。。。
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カラオケで昭和歌謡を歌う女性、
そしてこの日はなんと、演出を務めた鹿目由紀さんが飛び入り^^
おなじみのヒット曲を気持ちよさそうに歌っておられました

開演前の開場時間、なんとも楽しい、
なんとも贅沢な時間

また、中に入ってもびっくり。
すでにキャストさんが一人ずつ、
ステージ、ではなく客席の両サイドにスタンバイ。
しかも一切微動だにせず
(表情一つ変えず開演まで30分、これはいろいろと大変そうだった^^

また、なにかプロレスのリング^^のようにせり上がった舞台の上では、
小学生の女の子の役者さんによる、
かわいらしいマジック(手品と言った方がしっくり来るかな^^)が披露。
客席はにっこり温かい雰囲気に

あの寺山修二さんの作品を現代に、
といっても個人的にはそんなに寺山さんの作品に触れたことがなく、
なにがどう展開されるのかは未知数。。。
そしてあの、豪華役者陣、ですからね

役者さんたちは舞台を囲むように座り、
上に上がったり、囲んだまま演じたり。
お話は抽象的、しかし幻想的に。
照明、音、そして様々な役者さんたちの声、
動き、そして衣装の変化で次々と展開。

全体的に感じた、生きていた“昭和の空気”、
でも一番に感じたのは、
「松井さんは永遠の少年、だ。」
かも
青年、過去を演じる姿、
ただの“若さ”とも違うみずみずしさ、というか、
言葉にならないものを発揮していらっしゃった^^。

“大物”としては佃典彦さんと火田詮子さんの絡み^^。
なかなか観られない組み合わせ、
なのは承知の上だったんですが、
なにか役を飛び越えて、文字通り“絡んで”らっしゃってw
演出どおりなのか、アドリブなのか、
それを越えた悪ノリなのか
佃さんも変な声上げてたし、
客席も爆笑ww

爆笑、といえば、この3人がそろって面白くないはずがない、
『劇団んいい』の3人^^。
こちら、メインの設定がなんと“養老院の老女”。
面白くないはずがないww
アドリブ炸裂、でも不思議と流れは壊さず(さすがにここははっきり言われてたのかな^^)、
話を盛り上げていて。
思えば5人いたこの“老女”、
女性キャストはお一人だけでした

あとそうそう、久々に役者姿を観たニノキノコスターさん、
今回の役は“下宿のおばさん”。
まずは似合ってたw
話し方(声)だったり、動きだったり
個性的な役者さんしかいないこのなかで、
全く埋もれない存在感を発揮^^
でもシーンが変われば一気に雰囲気が変わるし。
やはり役者姿、いいんだよなぁ。。。(自然と毎回強烈なのが多い気がしますがw

上演時間は約1時間とコンパクト、
でもこれでもかと、ほんとこれでもかと詰め込まれた、
濃厚で濃密で、ノスタルジックで新しい、
ちょっと言葉にできない貴重な場所が、
そこにありました

終演後に皆さんと
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そう、“ある夏”とありましたが、
上演されたのは冬間近の寒い季節^^

でも見事に“夏”のアツさ、
その終わりの切なさが拡がっていたと思います。

そしてこの日はアフターイベントとして、
あの「星の王子さま」の朗読が^^。
しかも出演は『劇団んいい』の3人、
そして『劇団あおきりみかん』カズ祥さん。
これは“見もの”すぎるww

昔からの知り合いとして勝手知ったる皆さん、
その自由さは予想どおり、いやそれ(本編)以上
本編でも“王子さま”そのままの衣装だったカズ祥さん、
でも『んいい』さんたちと絡めばせっかくのそのキャラも。。。
3人も被り物をして注目、笑いをさらっていたし、
ちょっと変わった、(ぜったい)他にない「星の王子さま」でした

ただ豪華、という言葉だけではぜんぜん足りない、
間違いなく“奇跡的”な集まりだった今回の公演。
“第一回公演”という表記に、
ぜひぜひまたこんな企画を、と期待せずにはいられない、
肌寒い“夏”の日、なのでした
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11月18日の番組アーカイブはこちら♪


 





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