君は地獄を、観たか。よぉ、ヨォ、Yo!!

2013.06.20(20:04)
そして演劇ているさんに引き続き^^
「愛知京都演劇プロジェクト Bungakuコンプレックス』
にお邪魔してきました~

あの文豪芥川龍之介氏の約100年前の2作品を
愛知・京都の演出家が独自にアレンジ。。。

愛知からは以前にも番組に告知にオレンヂスタさんから
ニノキノコスターさん
番組でも言いましたが、これで普通の芥川作品になるはずがないww

『地獄変』

会場に入ると。。
なんとセンターステージ
(客席がステージを両側から挟む形)

そして真ん中に大きな黒いオブジェクトが。。。
(これはどこに座ってもいずれかのシーンが観づらいパターンか^^;)
などと思いつつも、ここでもセンター最前列へw※
※ライブでも舞台でも可能であれば最前列で、をモットーとしてます。

まさかそこが「かみ席」になろうとは。。。

明らかな開演以前の客入れ中から一人のキャストが舞台上をうろうろ。。
すでに不穏な空気が場内に。

静かな雰囲気で始まった舞台が一転、
うわさに聞いたwダンスとラップでヒートアップ

その際の目の前でパフォーマンスされたのが牛乳地獄、藤村昇太郎さん
ダンサーの堀江善弘さんのこれまた(本気で)ガチの振り付け
それを超人的にこなしてらっしゃった
ファンとしては最高のシチュエーションで楽しめました

紅一点の浦麗さんは序盤の清楚で美しい芝居から、
後半の激しく観ているだけで苦しさが伝わってくる演技に圧倒。
また衣装でも薄手の羽衣のような衣装に
エナメルレザー調のコルセットが目を惹きました。

オレンヂスタさんの本公演にも出演されていた岸★正龍さん。
この前の週に見た別のイベントでは(いい意味でw)気持ちの悪いキャラを演じられていましたが、
なんとこの芝居では一転、ブリーチ・モヒカンに
以前よりご本人の口から言われていたこの芝居をもって引退される件。
それもあってかこの芝居の鬼気迫る演技はハンパじゃなかった。
ただ感動しました。

ただ。。
(めっちゃ動けて踊れる)上田勇介さんとの回変わりアドリブコーナーでのお姿は、
デー〇ン閣下の風雲た〇し城のようでもありました(懐)
何か話の雰囲気がガラッと変わる感じで、
めっちゃ笑わせていただきました

前に浦さんの衣装のことも書きましたが、
今回は舞台セットがシンプルだったせいもあってか、
とにかく衣装に目が行きました。
いろいろな素材を組み合わせていて、
それぞれの個性を引き出していてほんとかっこいい。
「カリスマ殿w」こと高身長の澤村一間さんも華やかで滑稽な、
しかし憎めないキャラクターをその芝居とともに衣装も^^より一層盛り上げていましたね。

そういえば最初に気になったあの黒いオブジェクト、
実はなんとワイヤーで天井から吊るされていて、
序盤でそれが上昇。。
それで向こう側の視界が確保された、と思ってたら、
終盤、どう表現されるのか、と気になっていた燃える牛車に
結局どういう造りになっていたかは不明ですが、
火を模したスモークがあがるわ、降りてきてキャストが下から飲み込まれるわ、
仕舞いには上から飛び込むわで、ものすごい演出でした

その次に披露された京都の村川拓也さん演出の『羅生門』

映画では何度か観ていて、原作も何となく知っていた作品。
が、出演者はTシャツにジーパンの青年にドイツ人女性^^
もう最初っから固定概念を覆されましたね~。

ただひたすらこの物語を女性に説明する男性、
それを見て彼女なりの理解をドイツ語で語る女性。

ドイツ語についてはもちろん全く理解できない方が会場の大半だったと思いますが^^
会場上方のスクリーンにそのつど日本語で訳が。。

そしてあれよあれよという間に終演。。
前衛的表現、とでも言うのか、とても独創的なつくりでした。

終演後、出演キャストの皆さんと
KC3Z0302.jpg

部外者だ~れだww
皆さんが着てるオレンヂスタさんオリジナルTシャツ、自分も着てます^^。

このあと京都公演も無事終了した皆さん。
今回の芝居はなんだか、
音楽で言う「カバー」みたいなものを感じましたね~。
これって正直好き嫌いが分かれるので、
場合によっては賛否の“否”の方が強くなったりもしますがw
このある意味挑戦的なイベント、心から楽しませていただきました

今後こんな芝居がまた観られたら、と切に願います

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